こんにちは。管理人のyukariです。
真飛聖さんは元宝塚歌劇団花組のトップスターです。
男役だった宝塚の時の凛々しい印象とは打って変わって、現在はロングヘアの美女です。
真飛聖さんは現在47歳で、独身でらっしゃいます。
結婚願望はあるとインタビューでも答えていらっしゃるし、こんなに綺麗な人が結婚してない理由とは何だろうなぁと、全く持って余計なお世話ですが、考えてしまいますよね。
今回は私なりに真飛聖さんが結婚できない理由を推測してみました。
真飛聖(まとぶせい)は現在(2024)結婚していない。
真飛聖さんは1976年10月13日生まれの現在、47歳。
神奈川県出身で3歳の頃からバレエを習い、1993年に宝塚音楽学校に入学。
麗しい容姿に低くて優しけれど、声量のある歌唱力、王子役から影のある役まで幅広くこなせるトップだったと評判だったようです。
35歳で宝塚を退団後、女優として映像のお仕事をされています。
真飛聖さんは元々身長が167㎝と高く男役希望で男役となりましたが、実は内面は料理も大好きで女性らしい性格の持ち主。
退団後、やっと女性らしい服装や髪形が出来るとあってロングヘアにし、現役の時には1枚も持っていなかったスカートを履くようになります。
恋人がいた時期もあったそうですが、現在はまだご結婚はされていません。
男役の時はもちろんカッコイイのですが、現在のフェミニンな真飛さんも本当にお綺麗です。
結婚願望があって、絶対にモテるはずなのに結婚しないのはなぜなのでしょうか。
真飛聖の結婚していない理由3つ!
真飛聖は男役のイメージを崩せなかった
宝塚歌劇団に所属している劇団員の方は恋愛禁止ではありません。
真飛聖さんも恋人がいた時期があったとか。
ただ特にトップで男役の劇団員の方は、ファンに夢を見させるという役割もあるので、大々的に恋人を公表したりというのは難しいかもしれません。
現に、真飛さんは料理が好きで買い物でねぎを買って帰るところをファンに見られ、「男役だし、夢を売るから、現実的すぎるからやめてほしい」というダメ出しの手紙をもらった事もあったそうです。
なかなか厳しいですね。
宝塚歌劇団の世界観は特殊で、ある意味、夢の世界だからネギはダメか・・・。
ネギでこれなので男役が男性とお付き合いというのは、イメージを考えると致命的になると思うと、思うように恋愛も出来ないですね。
もちろん、みんながみんなという訳でもないわけで、退団公演を、婚約者が見に来るという事もあるそうですよ。
宝塚歌劇団のトップをキープするというのは、とてつもなく大変な事でプレッシャーも大きいかと想像されます。
20代30代と一番恋愛したい時期を、真飛さんは宝塚に捧げたと言ってもいいのではないでしょうか。
真飛聖は理想が高い?
以前のインタビュー記事に真飛聖さんの理想の男性像は「どれだけ女性を許せるか、ですね」と答えています。つまり「包容力」。
真飛さんは宝塚時代は男役として相手の女役がいかにきれいに見えるか、魅力的に見えるかを常に考えてきたそうです。
相手が自由に演ずる事が出来るようにする事こそ、そこに男の包容力だったり守っている感が出る思いやってきたそうです。
ゆえに真飛さんは自分の理想とする男性像を、自分でずっと実行してきたわけです。
宝塚の男役トップは女子も惚れる男性なんですよ。
正直、そんな王子様みたいな男性は現実になかなかいないです。
真飛聖さんは自分で理想像を演じてきただけに、無意識に男性への評価が厳しくなっている可能性もあるのではないかと思いました。
真飛聖はペットを溺愛している。
真飛聖さんが人生の要だとおっしゃるのが、7歳のパグの雌・愛犬‟おもち”。
真飛聖さんは、仕事の日は寂しい思いをさせているので、オフの日は愛犬‟おもち”優先の生活をしており、毎日一緒に寝ないと真飛さんの方が寂しいそうです。
ペットを飼っている人はと特に、その気持ちが良く分かりますが、大切な命なので常に気になりますよね。
同じ気持ちを共有出来る相手が重要ポイントになりそうですよね。
真飛さんは元々、出不精なのもありますが、家事をしたり、料理を手作りしたりとオフは家で過ごす事が好きなようです。
結婚願望はあるけれど、‟おもち”とのマイペースな生活に満足しているようにも思えます。
素敵な方なので、真飛聖さんが本気になったらご結婚は出来ると思うなぁ。
タイミングですよね。
まとめ
今回は真飛聖(まとぶせい)さんについて調べてまとめてみました。
・真飛聖の結婚出来ない理由
・真飛聖は宝塚時代の男役のイメージを壊せなかった。
・真飛聖は宝塚で理想の男性像を演じてきたため、無意識に男性への評価が厳しくなっている。
・真飛聖は愛犬‟おもち”中心の生活を送り、満足している。
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