カズハ(ルセラフィム)のバレエ→K-POPに進んだ経歴・出身情報は?【SONGS+PLUS】

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BTSやTOMORROW X TOGETHERなど大人気ボーイズグループが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から、初のガールズグループ LE SSERAFIM(ルセラフィム)が誕生したました。デビュー曲「FEARLESS」のミュージックビデオは、なんとYouTube再生回数1億2000万回を突破。そんな彼女たちが11/3(木)22~22時30分がら「SONGS+PLUS」に出演予定。そのメンバーの一人、KAZUHA(カズハ)が注目を浴びています。今回はカズハの経歴・出身情報など詳しくまとめてみました。

KAZUHA(カズハ)のプロフィール

本名 中村一葉(なかむら かずは)
2003年8月9日高知県高知市生まれ。
身長 170㎝。
幼少期に大阪市に引越す。(関西弁を話すようですよ)
3歳の頃から母の勧めで大阪府高槻市にある橋本幸代バレエスクールに通い始める。
13歳の頃から国内の大会で優秀な成績を収める。
2020年ロシアのボリショイアカデミー、イギリスのロイヤルバレエスクールでの研修の後、オランダのネザーランドにあるオランダ国立バレエアカデミーへバレエ留学。

バレリーナからK-POPアイドル・ルセラフィムへ転向の経緯

バレエを始めて15年目になる留学一年目の頃、バレエをやっている自分に対して悩みを抱え始める。

バレエをずっとしてきて自分の人生でバレエだけをすることに悩む。バレエは楽しく学ぶ事もたくさんあったが、これが本当に私のやりたい夢なのかと自分に問います。

今後の進路を決めなくてはいけない時期になり、以前からK-POPが好きだった彼女は2021年のHYBEのオンラインでのオーディションでBTSのDynamiteの振り付け動画とバレエ動画を送付します。

オーディションに応募するだけで終わりなんだと思っていたら、彼女の予想外に連絡が来たのだそう。そこからコロナ禍が続く中で国をまたぐ移動はままならず、オランダにとどまって韓国語とダンスの練習に打ち込み、2022年に入ってソウルでほかのメンバーと合流することになりました。

1か月半の練習生期間を経て2022年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューします。

激変の一年ですね!バレリーナとしてのキャリアを捨ててK-POPアイドルでデビュー。傍から聞いているとそのキャリア勿体なくないのかななんて思いますが、それはカズハさんご自身が一番理解されてますよね。

多感な時期に人生について沢山悩んで考えるのは当然です。カズハさんが決断した事に間違いないです!ファンの方からも「カズハちゃんがK-POPのアイドルになってくれたことを後悔しないようにも頑張って応援して行きます!」といった声もたくさんあがっているようです。

2nd Mini Album 『ANTIFRAGILE』(アンチフラジャイル)では「忘れないで私が置いてきたtoe shoes その一言に尽きる」という歌詞が歌われている。


「もちろん私も、失敗が怖いと思うことはありますよ。でも、そのこと自体は別に悪くない。行動をすることさえ恐れないようにすればいいかなって思っています。失敗してもなんとかなると呪文をかけて、乗り越えていますね。ほかのメンバーも、幽霊とか虫とか小さいことは怖がるんですが(笑)、人生に対するチャレンジ精神は豊富なんです。LE SSERAFIMとしてのデビューは私だけでなく全員にとって挑戦だったので、みんな覚悟を持っていると思います」

引用元:SPUR・JP

歌詞に込めた彼女の覚悟が伝わってきますね。ダンスにしろ韓国語の習得にしろ並大抵の努力ではないはずです。ダンスも最初はバレエの癖がなかなか抜けなかったようです。

今ではバレエの動作を取り入れた振り付けでカズハさんにしか出来ないオリジナルのダンスに仕上がってますよね。

まとめ

LE SSERAFIM(ルセラフィム)のカズハさんは3歳から15年間バレエをやり続けてきた経歴の持ち主。
バレエの世界にどっぷり浸かって来た彼女が次にチャレンジしたのがK-POPのアイドル!
全く違う世界だけれども人を魅了させる点では同じ。どんどん綺麗になっていく彼女の活躍を楽しみにしています。

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