こんにちは!管理人のyukariです。
8月25日放送の番組「クレイジージャーニー」に世界で最も恐れられる超過激自転車レースに挑むトライアルライダーの木村絢斗さんが登場されます。
かなりのイケメンに釘付けになると思いますが、まず自転車がこれほど自在に操れるものなのかと彼のプレーに驚きます。
木村絢斗さんが自転車を始めるきっかけとなったという父親の事や今までの絢斗さんの経歴を調査しまとめてみました。
是非最後までチェックして下さいね。
木村絢斗の出身・年齢・身長・プロフィール
木村絢斗さんは2004年12月10日生まれの現在20歳です。(2025年8月現在)
群馬県高崎市出身で定時制の高校へ通い、その間は群馬県在住だったのは間違いないようです。
絢斗さんの身長はというと、公には公表されていませんでした。
ただ今回、「クレイジージャーニー」に出演した際にMCの設楽統(バナナマン)さんと小池栄子さんと同じ画面に立ち姿が映っていました。
MCお二人の身長を調べてみると、設楽統さんは身長175㎝。
小池栄子さんは167㎝でした。
今回の画面では小池さんがヒール靴を履いているのか同じくらいの身長に見えますね。

画像:YouTube

画像:YouTube
画像を見る限り、MCのお二人より少し身長が低いように見えますね。
設楽さんの身長から想像するに木村絢斗さんの身長は170㎝前後といったところでしょうか。
あくまで管理人の想像ですが、ご参考までに。
さて、木村絢斗さんが専門とする「トライアル」とは一体どんなスポーツなのでしょうか。
「トライアル」とは、「自転車でさまざまな障害物を乗り越え、地面に足を着けずにコースをクリアする競技」です。
木村絢斗さんのライディングスタイルは山道や街中のオブジェや道路、スケートパークを利用してトライアルの技術を活かして自転車を乗る事です。
今回出演される番組「クレイジージャーニー」の衝撃的な映像に出てくるのはメキシコの古都グアナフアトで開催された【Red Bull Cerro Abajo】(レッドブル・セロ・アバホ)です。
世界最高峰のマウンテンバイク・アーバンダウンヒルレースで、アジア人初の参加だそうです。
タイムトライアルレースで速さを競うのですが、特別に整備されたコースではなく300段以上の階段や民家の間をぎりぎりスレスレで走行する様は選手も観客もかなりスリリングですよね。
木村絢斗選手の座右の銘が「どんな時でも楽しむ」というのが分かる気がします。
実際に怪我もされているし、危険と隣り合わせだけれども「どんな時でも楽しむ」を胸にトライする気持ちを忘れないで前に進んでいるのですね。
木村絢斗選手の愛用自転車
木村絢斗選手の相棒である自転車はアンバサダーを務めるSPECIALIZED(スペシャライズド)のものを使用されています。
Status140からE-MTBのTurbo Levo SLやP.3、最近ではSTUMPJUMPERを手に入れたとSNSで報告しています。
全てSPECIALIZEDのもので、価格は40万円台~200万近くするものまで。

自転車を趣味にする私の友人も40万円台の自転車を乗っていました。
少しずつカスタマイズするのも楽しみだそうです。
すべてのトレイルを征す一台。Stumpjumper 15が登場。
— スペシャライズド・ジャパン (@specialized_j) July 3, 2024
スペシャライズドが新開発した魔法のようなサスペンション、Genie(ジーニー)を搭載。飛躍的に進化を遂げた走破性、究極のコントロール性、幅広いカスタマイズ性の全てを達成しました。
このバイクが今までライダーが求めていた願いを叶えます。
木村絢斗選手はショーやレースへの参加だけでなく、ストリートトライアルの動画制作なども積極的に行っています。
それには、木村選手自身がスポーツバイクを通じて様々な出会いがあった事やその魅力を多くの人に伝えたいという事。
そしてトライアルライダーの競技人口が増える事を望んでいる事も一つの理由です。
そんな木村絢斗選手がトライアルライダーとなったきっかけは、父親にあるという事です。
一体どんな父親だったのか見て行きましょう。
木村絢斗の父親とはどんな人?
木村絢斗さんは幼少期からサイクリングに興味を持ちだしたのは、父親が影響しているといいます。
といっても父親がトライアルライダーだったわけではありません。
木村絢斗さんの父親はジープで山の斜面や川を走るのが好きで、その姿を隣でみて絢斗さんはオフロードに興味を持ちます。
父親の真似をするように、当時乗っていた子供用自転車で階段を下ったり、砂場を走る事から始めたそうです。
そこからトライアルをやっている人に出会い、教えてもらい練習しているうちにトライアルの道に進んでいたとか。

画像:YouTube

これはすごいですね!
男の子が憧れるのも分かります。
木村絢斗の目指す場所とは
木村絢斗さんが憧れているライダーがファビオ・ヴィブマー(オーストリア)です。
類を見ないライディングスキルで、披露したYouTube動画がヒットし続けており、絢斗さん曰く‟一番派手な”ライダーだとか。
絢斗選手もいつかファビオ・ヴィブマーを超えるべく、YouTube動画や大会の成績で観客を驚かせ、自転車で飛び降りる高さでギネス世界記録にチャレンジするのが夢だと語っています。
木村絢斗の経歴
木村絢斗さんは特に高校時代から様々な大会で成績を残しています。
2022年2月 ENS Cクラス優勝 総合3位
2022年7月 全日本トライアル選手権 ジュニア2位
2022年9月 JNCC COMP-R 3位
2022年12月 JNCC WEX 優勝
2022年トライアルレースRunRun 1位
2024年11月 Red Bullファミリーに加入
木村絢斗さんは2019年からInstagramを投稿されていますが、それを見ているとやはり2022年前くらいから、どんどん大胆なトライアルに挑戦してますね。
私のような素人目で見ても、ぐんぐん成長されていて映像から目が離せません。
2024年には憧れのファビオ・ヴィブマーも所属するRed Bullファミリーに加入し、大注目の選手です。応援したいですね。
まとめ
今回は「木村絢斗(あやと)のwiki経歴は?父親の影響でトライアルライダーに!」と題して記事をまとめてみました。
・木村絢斗は群馬県高崎市出身の20歳のトライアルライダー。
・木村絢斗は父親がジープで山道や川を颯爽と走る姿を真似したいという気持ちから、自転車を始めた。
・木村絢斗は2024年からRed Bullファミリーに加入し、次世代スターとして期待される選手である。
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