兵頭功海(ひょうどうかつみ)の経歴は?父親が台湾人でハーフ。家族構成も調査!

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騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウゴールド役で注目を集めた兵頭功海さんはクールな表情が素敵な俳優さんです。実は父親(台湾人)と母親(日本人)とのハーフだそうです。

今回は兵頭功海さんのプロフィールとこれまでにどんな経歴を辿ってきたのか?兄弟はいるのか?など家族構成も含めて調べてみました。

兵頭功海プロフィール

生年月日1998年4月15日(現在25歳:2023年現在)
出身地福岡県
身長185cm
体重65kg
血液型B型
特技野球・歌・ギター・水泳
学歴福岡工業大学附属城東高等学校卒業
事務所アミューズ

兵頭功海さんは3歳から小学6年生まで水泳をやってきたこともあり、泳ぎには自信があるそうです。

そして小学4年生から野球を始め、野球強豪校で私立校の福岡工業大学附属城東高等学校でピッチャーとして活躍されます。高校3年の最後の大会で、福岡県で準優勝したほどの実力校です。

特待生として大学からも声をかけられ、監督からも期待されてましたが、最後の大会で兵頭さんはマウンドに立つ事が出来ませんでした。

大会の前に投げるのが怖くなってしまって、いくら練習しても自分が思うように投げられなくて。練習試合でも手が震えてしまうくらい。

引用元:MANTAN WEB

そして、高校卒業後に兵頭功海さんは俳優になるため上京しますが、この大会で投げる事が出来ていたらまた違う人生を歩んでいたかもとおっしゃっています。

兵頭功海の経歴

元々、テレビの世界にあこがれており、その中にはプロ野球選手なるという選択肢もありましたが、高校を卒業して、野球への道をやめて演技の世界へチャレンジしてみる事を決意。

何か大きなコンテストで入賞すれば道が開けるかもと応募した2018年「NEW CINEMA PROJECT」「出演者」部門でグランプリを受賞。

そのプロジェクトの作品映画「五億円のじんせい」で俳優デビューします。

とんとん拍子に映画出演も決まり順調に見えていましたが、経験も浅く右往左往していた兵頭さんは、監督から「役者にはむいてないからやめたほうがいい」と言われます。

これはなかなか突き刺さる言葉ですね。

しかし兵頭さんは逆に、その言葉があったから「役者をやる」という覚悟が出来たそうです。

生まれて初めての撮影は、とにかく台詞を覚えていったけれど、‟自分の無力さ”だったり‟薄っぺらさ”を痛感し、一生忘れない悔しい経験だったそうです。

後から考えると最初の最初にこの経験があって良かったのでしょうね。だからこそ仕事への向き合い方が確立して、実力を伸ばされている気がします。

2019年 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』カナロ/リュウソウゴールド役
2020年 『社内マリッジハニー』西谷健太郎 役
2023年 『CODE-願いの代償-』八重樫享 役
2023年 『下剋上球児』根室知廣 役

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で注目された兵頭功海さんは、以降、上記以外にも数々のドラマに映画へ出演されています。

10月からの「下剋上球児」では臆病な性格の野球部員・根室知廣役を演じます。この役のオーディションの時から大いに存在感を発揮していたという事で非常に楽しみですね!

兵頭功海の家族構成

兵頭功海さんは両親と兄弟の6人家族です。一般の方なので詳細は公表されていませんが、功海さんとのエピソードを交えながらどんな家庭で育ったのか垣間見れたらと思います。

父親

兵頭功海さんの父親は台湾人です。お仕事など詳細は公表されていません。

コロナ自粛中に功海さんは中国語の勉強を始め、アミューズの中国語を話せるスタッフに相手をしてもらったり、父親に教わったようですね。

将来的にアジアで活躍する俳優になりたいという夢があるようです。『リュウソウジャー』でアクションを教わり、他にもアクションを使った作品もやっており、海外でしか出来ないような規模のアクション映画にも出演してみたいという目標をもたれているようですね。

そのために自分のルーツである中国語を話せると魅力的ですよね。

母親

兵頭功海さんの母親は日本人です。功海さんが東京に行く背中を押したのがお母様のようですね。

「母親に『俺、東京に行こうかな?』って冗談半分で話したら、『家事もなにもできないんだから、ひとり暮らしをして東京でもまれてき~や』と言われて。そのひと言に背中を押され、上京しました。母には『竹下通りを歩いてスカウトされなかったら芸能人になるなんて無理だよ』とも言われていたので、まず竹下通りを歩きました(笑)。

引用元:ESSE Online

実際にこの時に、数社からスカウトされたそうですよ。

この後に偶然SNSで目に飛び込んできた「NEW CINEMA PROJECT」のオーディションに申し込み、見事合格されます。

お母様に電話で報告したらとても喜んでくれたそうです。

なんだか肝っ玉座ったお母様ですよね。福岡から東京にポンと「チャレンジしてきなよ!」って送り出せるのがすごいです!

次男(弟)

兵頭功海さんは2歳下に弟さんがいらっしゃいます。

現在は23歳ぐらいで社会人かもしれませんね。

おそらく一般の方なので情報は公開されていません。

長女(妹)

9歳下に妹さんがいらっしゃいます。現在、16歳前後。高校生ぐらいでしょうか。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で兵頭巧海さん演じるカナロの妹役であるそらちゃんは、功海さんの実の妹さんと同じ年だったそうです。

もうカナロと同じく、可愛くてしょうがないですね。オトは123歳という設定ですけれど、そらちゃんは12歳で、僕の妹と同じ年齢なんです。だからあの年頃の女の子の気持ちがなんとなくわかります(笑)。現場では、ほんとうに妹みたいに思って接しています。

引用元:マイナビニュース

本当の兄妹みたい!兵頭功海さんは実生活でも3人の弟妹がいる長男だし面倒見が良いんだろうな。

三男(弟)

12歳下の弟さんは兵頭幸樹(ひょうどう こうき)さん。

第36回のジュノンボーイに挑戦されていたので、情報が見つかりました。

画像:JUNON TV

兄の功海さんに憧れて俳優になりたいと思い応募したそうです。

お兄さんに目元、口元そっくりですね。

・13歳の中学2年生。
・身長151cm 体重34kg A型
・趣味はオリジナルの絵を描くこと。ローラースケート ゲーム
・将来の夢:高橋郁弥か兄のような俳優になりたい。

幸樹さんのチャレンジにはお母様がInstagramをあげたりとお手伝いされているみたいです。

まとめ

今回は俳優の兵頭功海(ひょうどうかつみ)さんについてまとめてみました。

・兵頭功海さんは福岡工業大学附属城東高等学校でピッチャーとして活躍した野球経験者。
・ひょうどうかつみさんが注目された作品は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
・兵頭功海さんは両親と弟2人、妹1人の6人家族。
・父親(台湾人)と母親(日本任)のハーフ。

今、注目されている番組に次々に出演されている兵頭功海さんから目が離せませんね。

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