原田麻子（かき氷の女王）は結婚して子供もいる！プロフィールに店舗情報まとめ。

こんにちは！管理人のyukariです。

夏と言えば「かき氷」ですよね！

そんなかき氷をなんと年間１８００杯食べた記録を持つ氷の女王・原田麻子さん。

かき氷を食べないと身体の調子が悪くなるぐらい原田麻子さんにとってかき氷は欠かせないもの。

見た目もキャッチーな原田麻子さんが一体どんな方なのか気になりますよね！

という事で今回はこちらをまとめてみました。

【氷の女王】原田麻子（はらだあさこ）プロフィール

1983年神奈川県生まれ。

多摩美術大学に在学中に出会った京都「京はやしや」のかき氷‟雪山”に衝撃を受け、それ以降かき氷に夢中となる。

三条にある京はやしやさんで雪山抹茶食べたー
めっちゃデカイ！！
店員さんの｢大変大きくなっております｣の言葉に間違いはなかった… pic.twitter.com/SoXcv4Kmt0

— よしこ (@matuseki) June 24, 2015

「京はやしや」の‟雪山”は3人前くらいある大きなかき氷で上に乗った練乳ゾーンを食べて進めて行くと、中にはあんこと白玉と抹茶ソースが入っておりボリューム満点とか。

大学在学中に雑誌の読者モデルをやっていた事から、その雑誌の編集部にアルバイトを経て入社。

元々、文章を書くことが好きで、そこからファッションビジネスの新聞社の記者職へ転職。

その後は、大手デベロッパー企業に入り、関東郊外のアウトレット店舗のキャンペーンなどを担当するなど、充実した日々を送っていました。

当時、終業後にかき氷を食べに行くのが楽しみで、就業時間は真面目に働き、きっかりと残業なしで退勤していたそうです。

しかし忙しくて食べに行く時間を捻出する事が難しくなります。

そのうちに就業時間までかき氷の事を考えてしまうようになり、このままではダメだと自分の店を持つことにします。

2016年に自身のかき氷専門店「氷舎mamatoko　ヒョウシャ　ママトコ」をオープン。

原田麻子のお店「氷舎mamatoko」店舗情報

x.com

twitter.com

原田麻子さんのかき氷はフルーツ系のソースはもちろんあるんですが、かぼちゃやガスパチョ！なんかもあるんですね。

もはやスイーツというよりスープいやご飯感覚！？どんどん時代と共に進化していきますね。

【氷の女王】原田麻子は結婚して子供もいる

原田麻子の夫・にぃやん

２０２１年６月２２日ににいやんと原田さんが呼んでいる男性とご結婚されています。

出会われてから１０年ほど経っており、４年ほど前ににぃやんからプロポーズされ婚約していました。
（2022年時点）

しかし、原田さんが気ままな一人暮らしが好きな上に、かき氷に夢中になっていたので、その申し出に対し誤魔化して、のらりくらりと過ごしてきたそうです。

原田さんが妊娠した時には、ひとりでおむつ替えのオンラインレッスンを受けたり、ママしかいないプレママ教室に一人で参加したりと、積極的に育児に参加していた旦那さん。

それを原田さんが後から「ほんと私は何をやっていたんだろうか。」と当時を振り返っていますが、現在のInstagramを見てもとてもお子さんを大切に育ててらしゃるのが伺えます。

夫婦というものは足りない部分を補ってくれる存在でもありますから。素敵なパートナーと出会えたんですね。

原田麻子の長男・はるひ君誕生

そんな彼女を結婚に踏み切らせたのが妊娠だったそう。

令和３年１２月３０日に春陽（はるひ）君を出産。

はるひ君を妊娠する前までの１５年間は毎日かき氷を食べていたので、入院中の６日間のかき氷断ちは相当きつかったとか。

今までかき氷が中心となっていた彼女の生活も子供が出来たら変化するかと思いきや、退院したその足でかき氷を食べに行き、退院3日目には自転車に乗って仕込みに行ったとの事。

そのかき氷に対する情熱には敬意を表しますね。

子供の世話があるので全く同じにはいかないが、今まで通り毎日かき氷を食べに行けるし出産前と同じように過ごさせてもらっている。

それも夫にぃやんのおかげだと深く感謝されているようです。

今年５月に行われたベストキッズオーディション2023ではるひ君が最終選考に残り麻子さんとランウェイを歩いたと自身のInstagramで報告されています。

完全に思い出作りでの参加とあるけど、すごいですね。

まとめ

今回はかき氷の女王・原田麻子さんについて調べてみました。

さてどうだったでしょうか。この夏最後にかき氷が食べに行きたくなりました！