シェネルはハーフではない!日本語は練習中で本名は何?2024年現在の活動は?

エンタメ

こんにち!管理人のyukariです。

2012年に公開され大ヒットした映画「海猿」の主題歌‟Blieveビリーヴ”で一躍有名となった歌手のシェネルさん。

日本人離れした容姿のシェネルさんは、違和感なく日本語で歌を歌っているので「ハーフなのかな?」と思いますよね。

実は日本とのハーフではないんです。

そしてシェネルさんは、自身の結婚・出産を機に日本のメディアへの露出が減りました。

2024年現在、「シェネルは一体どうしているのか?」

「シェネルはどこの国の人なの?」「なぜそんなに日本語で歌うのが上手いの?」

今回はその疑問に答えるべく調べてまとめてみました。

シェネルはハーフではない!

シェネルさんの本名はChe’Nelle Cheryline Lim。

1983年3月10日 マレーシアに生まれます。

父親は中国系のマレーシア人。母親はインドとオーストラリアのハーフ。

日本人にも馴染みやすいアジア系と色々なルーツをお持ちなんですね。

メイクをしたシェネルも素敵だけれど、個人的にはスッピンに近い方が美人で好きかも。

シェネルは10歳から家族でオーストラリア・パースへ移住

父親が経営しているお店のカラオケで歌を歌うようになったのが始まり。

自宅で収録した曲をSNSに投稿した事がきっかけでアメリカのレコード会社と契約に至ります。

世界各国ではなかなかブレイク出来ませんでしたが、2007年に日本でアルバム「Things Happen For A Reason」がスマッシュヒットを記録。

日本の下着メーカー「ピーチジョン」のカタログモデルに抜擢され、注目を集めて行きました。

シェネルは日本語を勉強中。

シェネルさんは日本語が片言しか話せなかったにも関わらず、日本語の歌詞を日本人が聞いても違和感がないという事でデビューした際に話題となっていました。

日本語の歌詞にローマ字でふりがなをふってもらい、音を聞いて覚えるのだそう。

やっぱり母国語のイントネーションとかが微妙に違ってくるものだけれど、シェネルの歌が胸を打つのには何か秘密があるのかな?

シェネルの歌が響く理由3つ

・シェネルの話す英語には地域特有のクセがない。
幼い頃から多種多様な言語や文化に触れ聴く力が育ち優れているため、日本語の難しい発音も耳から上手く捉えている。

・「英語の歌」でも「日本語の歌」であろうとも、シェネルにはその曲のメロディーから曲が持つメッセージを正確に受取り、歌う力がある。
つまり、表現力が優れている。

・シェネルは愛情深い人柄で知られており、本人の希望でファンへの握手会や撮影会なども積極的に行ってきた。
今回、再始動にあたっても楽しいサプライズがあるから楽しみにしててね!との事。

現在、日本語をオーストラリアで今まで4人の先生に教わって来たけれど・・なかなか難しいようですね。

でも「諦めない!」とおっしゃっています。

シェネルの2024年現在の活動は?

2017年の「Destiny」以来、2023年11月に6年ぶりにシングル「I AM」をリリース。

空白の6年間の間に出産やコロナ渦などがあり、アメリカからオーストラリアのパースへ引っ越しをしたりとプライベートでも大きく環境の変化があったようです。

今回の再始動にあたって、シェネルさんはテレビ出演や最終的にはツアーもやりたい!と考えているようです。

数年間はこの目標に向かって日本でやりたい事があるので、なんと日本への移住も視野に入れているとか。

実現したらシェネルさんの歌や映像が今よりもっと見れるのでファンには嬉しい知らせですよね。

まとめ

今回は歌手のシェネルさんについて調べてまとめてみました。

・シェネルは日本人とのハーフではない。
・シェネルの本名はChe’Nelle Cheryline Lim。
・シェネルは2024年現在、再始動に向けて日本語を勉強し、「ツアーをやる」という目標に向けて頑張っている。
・シェネルは今後、日本への移住も視野に入れている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ
yukariをフォローする
yukariのchotto楽しい生活

コメント

タイトルとURLをコピーしました