こんにちは！管理人のyukariです。
2024年5月にアーティスティックスイミング（AS)のワールドカップがフランスにて開催されます。
その代表選手に選出されている安永真白（やすながましろ）さん。
安永真白さんは、2023年世界水泳選手権で比嘉もえさんとのペアで金メダルに輝いています。
今回は安永真白さんのwiki経歴に出身地・高校・大学などの学歴も調べてまとめてみました。
安永真白のwiki経歴まとめ
画像：テレビ朝日
| 生年月日 | 1999年7月11日 |
| 出身地 | 栃木県生まれの大阪府吹田市育ち |
| 身長 | 167cm |
| 最終学歴 | 近畿大学経営学部 （平成29年度卒業生） |
| 所属先 | 岡三リビック株式会社 |
安永真白さんがアーティスティックスイミング(AS)を始めるきっかけとなった人物が、千里スイミングクラブでコーチをしていた志賀由紀子さんです。
千里スイミングクラブには０歳から６歳頃まで通っていました。
ベビースイミングから始めて最初は競泳を練習していたそうです。
とても上手に泳げていた事と水中で逆立ちをしたり、クルクル回る事が大好きな性格を見抜き、志賀コーチは真白さんにASをやってみないかと誘います。
音楽に合わせて泳ぐことが、すごく楽しかったとか。
その初めてのASを小学生の時に練習していた場所が吹田市の片山市民プールです。
そこで安永真白さんに初めてAS教えたコーチというのが田中睦子さんです。
田中コーチは練習初日から真白さんは他の子より突出して上手かったのを覚えているそうです。
そして当時、ソロでやってみないかと誘ったら、すんなりこなしていたとか。
小学６年生からASの名コーチで有名な井村雅代氏のクラブ「井村シンクロクラブ」へ入ります。
真白さんの人生の転機には必ず誰かが見ていて、手を引くように道しるべとなっていますね。
こういうのを「運命」っていうのかな。
出会うべくしてアーティスティックスイミングに出会ったのではないでしょうか。
2018年 第94回日本学生選手権水泳競技大会 ソロ2位
2018年 第18回アジア競技大会（インドネシア・ジャカルタ）チーム2位
2019年 第18回世界水泳選手権大会（韓国・光州）
チームテクニカル4位、チームフリー4位、フリーコンビネーション4位
2019年 第95回日本学生選手権水泳競技大会 優勝
2020年 第96回日本学生選手権水泳競技大会 優勝
2021年 東京オリンピック チーム4位
2021年 第97回日本学生選手権水泳競技大会 優勝
2022年 第19回世界水泳選手権大会（ハンガリー・ブダペスト）
チームテクニカル2位、チームフリー3位、フリーコンビネーション2位
2023年 第20回世界水泳選手権大会（日本・福岡）
デュエットテクニカル優勝、デュエットフリー３位、チームテクニカル４位、チームフリー２位
2023年 第19回アジア競技大会（中国・杭州）
デュエット2位、チーム2位
安永真白の出身地はどこ？
安永真白さんの出身地は栃木県になります。
ただ０歳から吹田市の千里スイミングスクールに通っていたという事なので、ご両親のどちらかが栃木県出身で里帰り出産していたのではないかと考えられます。
大体は母方の里に帰る事が多いので安永真白さんの母親の里が栃木県なのかもしれませんね。
現在も吹田市にお住まいです。
安永真白の出身高校はどこ？
安永真白さんは市立千里第一小学校、市立片山中学校の卒業生です。
高校は近畿大付属高等学校出身でコースは調べましたが、情報を得る事が出来ませんでした。（分かり次第、追記したいと思います。）
偏差値はコースによって変わってきますが、５９－７０です。
安永真白の出身大学はどこ？
安永真白さんは近畿大付属からそのまま近畿大学経営学部へ進学されました。
つんく♂（ミュージシャン）＊高校・大学
小籔千豊(お笑い芸人)＊高校のみ
チャーリー浜(お笑い芸人)＊高校のみ
千葉すず(元競泳選手（アトランタ五輪代表）)＊高校のみ
安永真白の両親はどんな人？
安永真白さんのご両親について詳しくは公表されていませんでした。
ただ、水泳を始めたきっかけが真白さんの母親だそうです。
母親自身が泳ぎが得意でないため、娘の真白さんには泳げるようになって欲しいと0歳からベビースイミングングを始めました。
それ以来ずっと競泳をしていましたが、競泳では全国に出れるレベルではなかったのとASに誘われた事もあり小学5年生の時にASに絞ったそうです。
真白さんの母親もまさか、自分がきっかけで真白さんがこんなに成長し、オリンピックにまで出場するとは、その時思ってもみなかったでしょうね。
まとめ
今回は安永真白さんについて調べてまとめてみました。
・安永真白のwiki経歴まとめ。
・安永真白は近畿大付属高等学校出身。
・安永真白は近畿大学経営学部出身で、現在、岡三リビック株式会社所属。
・安永真白は母親が0歳からベビースイミングに通わせた事がきっかけで水泳を始めた。
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