渡邊直子(わたなべなおこ)登山家の経歴。両親の教育方針に14座制覇の目的とは?【情熱大陸】

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渡邊直子(わたなべなおこ)さんは、普段は看護師として働きながら、ヒマラヤの14座ある標高8000m超の山々にチャレンジし続けている女性登山家だ。これまで13座に登頂し、残り1座(シシャパンマ)を登ると日本人女性初の全座制覇となる。全制覇を前に毎日放送「情熱大陸」渡邊直子さんが出演されるという事で、彼女が一体どういった風に子供時代を過ごしたのか。ご両親は一体どんな人なのか。渡邊さんを突き動かす14座制覇の目標の先とは一体何なのかを調査しまとめてみました。

渡邊直子(わたなべなおこ)のプロフィール

福岡県大野城市出身の1981年生まれ。

3歳からNPO団体などのイベントに参加し、両親の付き添いなく登山やキャンプを体験。

小学生から登山や冒険を!

画像:谷口けい冒険基金

小学4年生の時から、冒険や登山といった野外活動をするNPO法人 遊び塾ありギリスという団体(※現在は解散)に入り、色々な事にチャレンジしていきます。

例えば、北アルプスに3週間とか。登山だけでなく、中国の無人島でキャンプだとか、モンゴルの草原を歩く旅。

中国の青島(チンタオ)での3週間のキャンプは日本から船で向かい、1班が15人、15班もある大所帯。

現地の子も参加し、無人島で、そこらへんにある木や段ボールを使って寝床から自分の手で設えるという、まさに無人島生活!

いじめに遭った小学生時代

渡邊直子さんは小学校の時にいじめにあうものの、冒険仲間のコミュニティがあったことや、その大人達にも守られ、不登校やぐれることもなく、引っ込み思案だったところからも強くなれたそうです。

そして、中学1年生でパキスタンの4700m登山を経験したことで、高所登山の面白さを知ります。

福岡県立春日高等高校ではバドミントン部。

渡邊直子さんはどんな高校生だったのでしょうか。

勉強の方はと言うと・・・「好きな教科とか得意な教科はつきつめようと頑張るけど、苦手な教科は平均的に伸ばそうとも思っていなかった。」とご本人談。部活ではバドミントン部に所属し、夢中になります。

高校2年生の時にはパキスタンへ登山に行くという企画があったので、先生に直談判して行かせてもらうようにしたとか。

小学生の時の引っ込み思案な性格はどこにいったの?というくらい自分の主張を言える人になっていますね。それも親元から離れ、様々な事に仲間とチャレンジし学んだ事の一つなのでしょうね。

長崎大学へ進学

高校卒業を前にやりたい事も夢もなく、たまたま長崎大学水産学部を見つけて、山が好きで山ばっかり
だったので反対の事をやってみるのも面白いかなと思い、思い付きで受験。

水産学部では韓国済州島で海女(あま)の研究をする。みんながなかなか経験出来ないような事を大学で体験出来たので意味はあったと仰っています。

大学3年生の時には、6000m峰でチームで登山に挑戦。保健係を担当したことで、看護師の仕事に興味を持つ。2004年長崎大学水産学部水産学科卒業。卒業後、看護学校へ入学。

2009年日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科卒業。大学卒業直後に就職のため上京、看護師として働くかたわらヒマラヤ遠征を繰り返している。

渡邊直子の両親はどんな人?

渡邊直子さんのご両親の情報はほとんど出て来ませんでした。

小学4年生の時に入ったNPO法人 遊び塾ありギリスは、それまでも親と一緒に山には登っていましたが、直子さんが一人っ子だった為、将来頼れる大人や兄妹のような存在を作ってほしいという母親・千代子さんの想いから参加します。

もしかしたら既にいじめに遭っており、解決の糸口として母親が模索した事の可能性もありますね。

実際にアジアの国々でいろんな冒険をさせてもらって、ガラッと変わったとご本人が仰っています。

正直、国内のキャンプ場で何泊か親と離れて色々体験してみようといった企画は良く見かけますが、これだけ大掛かりな、しかも海外に一人娘を送り込める親の度胸はすごいと思います。

しかも結構な費用は掛かってくると思います。渡邊直子さんのご実家は裕福なのかもしれませんね。

私も子供が小学生で主人と登山を始めました。まだ国内の山だけですけれど、少し難しい山へ行く前は私の方が少しナーバスになりますね(笑)

でも本人がやりたいと言っている事をやる前からダメだとは言いたくないので、無事帰ってくることだけを願っています。

渡邊直子の14座制覇の目的とは?

さて、そもそも渡邊直子さんの目指す14座制覇の山とはどの山を指すのでしょうか。

地球上に標高が8,000mを超える山は、エベレストの8,848mを頂点に全部で14座存在します。この14座は「8,000メートル峰(Eight-thousander)」と総称されています。

標高が高くなるほど酸素は薄くなり、人間はある程度の高度なら順応することができます。

しかし、3,000mを超えると高山病などさまざまな障害のリスクが高まり、標高が8,000mを超えると、酸素は地上の何と1/3!

そうなると人間は生命を維持することができなくなります。

8,000メートル峰14座とは

・エベレスト
・K2(カラコルム2号)
・カンチェンジュンガ
・ローツェ
・マカルー
・チョ・オユー
・ダウラギリ
・マナスル
・ナンガ・パルバット
・アンナプルナ
・ガッシャーブルムI峰
・ブロード・ピーク
・ガッシャーブルムⅡ峰
・シシャパンマ

渡邊直子さんは高い山に登るのが好きだから、何度も挑戦するのではないそうです。

高い山を登るとなると2か月くらいかかるが、色々な国の人と暮らしたりハプニングがあったり
面白い事が沢山あり、その生活が楽しくて何度も行ってしまうとか。

ヒマラヤは渡邊直子さんが本来の自分を取り戻せる場所である。

子どもの時に体験した事は面白い感性を養えるし、ユニークな人間になる。
世界中の子供たちをヒマラヤに呼んで、自分がヒマラヤに身をおいて冒険してもらいたい。

渡邊さんは、自分が子供の頃にいた「ありギリス」のように子どもを預ける先になりたい。

しかし、頼れるところがないと預けられないと思うので、まずは14座登頂して皆さんにまず自分を知ってもらい、信頼を作りたいという目的があり始めた。

まとめ

渡邊直子(わたなべなおこ)さんは、看護師でありながらヒマラヤの14座ある標高8000m超の山々にチャレンジし続けている女性登山家

13座登頂し、残りのシシャパンマを登りきれば、日本人女性初14座全制覇。

幼少期から親の影響で、親元を離れ国内外での登山やキャンプを体験する。

小学生の時にいじめに遭うが、冒険仲間のコミュニティや守ってくれる大人達にも恵まれ、引っ込み思案な性格から変わる事が出来た。

福岡県立春日高等高校→長崎大学水産学部水産学科→日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科と進学し看護師として働き、登山資金を貯めて8000峰に挑戦している。

14座制覇の向こうにはいずれ、自分が体験してきたようにヒマラヤで子供たちを読んで冒険させてあげう受け口になりたいからだ。

将来、私の子供が8000峰を登りたいなんて言う日がくるのでしょうか。その時にヒマラヤには渡邊直子さんがいるのだろうか。彼女の夢がかなう日が来るといいなと思います。

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