オークラって何者?経歴と3人目のバナナマンと呼ばれる理由を調査!【ナースエイド脚本】

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こんにちは!管理人のyukariです。

新年に向けて新しいドラマ番組の情報が続々と公開されていますね。

その中でも川栄李奈さんが主演「となりのナースエイド」が面白そうだなとチェックしています。

この「となりのナースエイド」の脚本が「オークラ」さんて方らしいのです。

気になって調べてみたら、オークラさんはバラエティなどの超売れっ子構成作家さんでした!

バナナマンや東京03とも関係が深いようです。

今回はオークラさんが一体どんな人物なのか、バナナマンや東京03との関係などを深堀してお届けしたいと思います!

脚本家オークラの経歴

画像:GetNavi web

本名河野良
(かわのりょう)
生年月日1973年12月10日
出身地群馬県富岡市
学歴日本大学理工学部 中退
(6年在籍した)
結婚2013年一般女性と結婚

オークラさんは建設業を営む両親と女3姉妹の6人家族。

子供の頃からお笑いが大好きで「ドリフ」「ひょうきん族」「とんねるず」「ウッチャンナンチャン」「ダウンタウン」と時代の流れと共に歩んで来たそうです。

中学浪人し高校は1年遅れて入学。

まだお笑い芸人になろうという考えはなかったが、お笑い番組は全て録画して見ていた。

家業の建設業を継ぐことを考えて日本大学の理工学部へと進みますが、お笑いへの情熱は尽きませんでした。

1995年の大学在学中にコンビ「細雪」を結成し活動を始めます。

しかし相方の突然の失踪により解散せざる得なくなります。

この失踪した相方が、お笑い芸人で内藤大助選手のものまねや原宿の母の下で占いをやっている「ギブ↑大久保」ではないかという噂があるようです。

しかし失踪した相方は「ギブ↑大久保」さんではなくもともと「ギブ↑大久保」さんとスカラップというコンビを組んでいた男性が、「ギブ↑大久保」さんとのコンビを解消して、オークラさんと細雪を結成したという事のようです。参考:日刊サイゾー

「細雪」を結成後、当時のアンタッチャブルのマネージャーに誘われて人力舎に所属するものの、思うようなコントが出来ず悶々としていた。

そんな中、当時の人力舎の社長(故玉川善治氏)から「お前は芸人より作家が向いている」と言われたそうです。

オークラさんはコントをする際の自身の演技力のなさから、相方の失踪を期に23歳で芸人を辞めて作家に転向します。

そしてこの後、バナナマンの設楽統に声をかけられ第3のバナナマンといわれるまでになって行くのです。

構成作家とはどんな仕事?

番組の企画を考えたり、その内容を台本にまとめたりする仕事。
オークラさんは元々、コントを専門に書く作家でしたが、現在はドラマの脚本など活躍の場を広げています。

オークラの担当番組

【テレビ】
はねるのトびら
トリビアの泉
週刊さんまとマツコ
バナナサンド
ももくろChan~Momoiro Clover Z Channel~
ゴッドタン

【ラジオ】
おぎやはぎのメガネびいき
バナナマンのバナナムーンGOLD

【ドラマ】
花のズボラ飯
ドラゴン桜第2シリーズ
その他多数。

すごいですよね!

これは一部ですが、人気番組が多数です。

バカリズムもそうだけど、ドラマの脚本まで書けるってすごい。

オークラが3人目のバナナマンと呼ばれる理由とは?

演じる事は苦手だったが、構成を考える事は得意だったオークラさん。

自分が書いたコントをバナナマンの日村勇紀が読んだらめちゃくちゃ面白かったそうです。

それがきっかけでオークラさんの中にバナナマンとユニットコントがやりたいという気持ちが芽生えます。

しかし当時のバナナマンは売れっ子若手芸人。

バナナマンの主導を握っているのは設楽統だという事を噂で聞いていたので、オークラさんは設楽さんに「自分はこんな事が出来ます!だから一緒にコントやりましょう!」とプレゼンします。

そしてオークラさんの相方の失踪なども重なり、設楽さんから「やる事なければ俺らの手伝いすれば」と声をかけてもらう事になります。

設楽さんはオークラさんを「なんか可愛いのがすりよってきたな」と思っていたそうです(笑)

オークラさん自身も何とかバナナマンにすりよってやる!と思って行動したとか。
意志の強さを感じますね。

オークラさんはバナナマンや東京03の単独ライブに長年関わっています。

オークラはバナナマン設楽とネタの作成

バナナマンに対してはコントの台本を書いて行き、設楽さんがチェックして手を加えたり、もちろん日村さんもネタを書くけれど、演出の設楽さんが思い描くお笑いをどう具現化させるかという作業を共同でやっていくようです。

ラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」でもスタジオ内に入って一緒にしゃべったり、なんならオークラさん自身の話題になる事もあります。

「3人目のバナナマン」と言われるのも納得ですね。

オークラは東京03のトリネタを作成

東京03とは同じ人力舎の芸人で一緒にコントをやっていた仲。

東京03と命名したのもオークラさんのようです。

東京03の単独ライブでやる7本中6本のネタは飯田さんと角田さんが話し合って作成する。

そして最後にそれをまとめるネタをオークラさんが考えているそうです。

バナナマンにしろ東京03にとって、オークラさんはなくてはならない存在なんですね。

まとめ

今回は構成作家・オークラさんについて調べてまとめてみました。

・オークラはバラエティの構成作家だけでなく、ドラマの脚本家としても活躍。
・オークラはバナナマンや東京03の単独公演に毎回関わっており、特にバナナマンのネタ作りに大きく関わって「3人目のバナナマン」と言われている。

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