こんにちは！管理人のyukariです。
2025年1月19日～スタートの日曜劇場ドラマ「御上先生」の予告が公開されましたね。
今回は完全オリジナル脚本で更に「アンチヒーロー」「VIVANT」「ドラゴン桜」など話題作のプロデューサーを務めた飯田和孝氏が務めるとあって注目が集まっています。
学園ドラマとあって、撮影の多くは学校でロケをされているでしょう。
一体どこの学校なのか気になりますよね。
ドラマ公開前のため公式にはロケ地は公開されていませんでしたが、予告動画から独自の調査をして予想してみました！
実際に入る事が出来るのかも調べてみましたのでチェックしてみて下さい。
【御上先生】ロケ地として使用された学校はどこ？
「御上先生」の予告動画から2か所のロケ地を予想しました。
順に見て行きましょう。
【御上先生 学校ロケ地①】聖光学院中学校 高等学校
「御上先生」予告動画の冒頭に出てくる校舎全景。
画像：YouTube
画像：聖光学院ホームページ
「御上先生」の公式動画と聖光学院の校舎全景図がそっくりだと思いませんか？
そして校門前の風景。
画像：YouTube
画像：聖光学院ホームページ
ちょっと分かりにくいですけれど、良く見ると同じだと分かります。
校舎の全景写真の「鷺巣詩郎」という文字の下あたりから画面下に抜けるとこの校門辺りになります。
【御上先生 学校ロケ地】の1つ目は聖光学院中学校 高等学校(神奈川県横浜市)です。
聖光学院中学校 高等学校
聖光学院は、カトリック的精神にもとづいた教育を行う中高一貫校です。
中学受験のみになりますので聖光学院中学校の偏差値は73とかなりハイレベルです。
校舎も綺麗で落ち着いた雰囲気の学校で生徒に向き合う姿勢が素晴らしいと評価が高いようです。
【住所】〒231-0837 横浜市中区滝之上100番地
さすがに中学・高校なので通常は自由に出入りは出来ません。
けれど年に1回催される聖光祭では一般の方も入場出来るようです。
聖光祭とはいわゆる文化祭で例年、4月末から5月頭に催されているようです。
2024年は4月27日（土）・28日（日）の2日間でした。
生徒や保護者に近隣住民の方が参加されています。
2025年の聖光祭の日程はまだ発表されていませんでしたので、詳細は学校ホームページをご覧ください。
【御上先生 学校ロケ地②】東京都立大学図書館
「御上先生」の予告動画で出てくる図書室のような風景。
実はこの場所は聖光学院とは別の場所でした。
画像：YouTube
【御上先生 学校ロケ地】の2つ目は東京都立大学 図書館(本館)でした。
こちら↓がその画像です。
画像：東京都立大学ホームページ
素敵な図書館ですよね。
実はこの東京都立大学図書館は条件付きですが、一般利用が可能です。
・協定大学（中央大学・東京外国語大学・東京薬科大学）の大学院生および専任教員
・他大学・研究機関に所属されている方(あらかじめ指定された資料に限り、閲覧および複写が可能)
・都内在住または在勤の方(都内に在住または在勤の18歳以上（高校生不可）で、他の大学等に所属していない方が対象)
利用案内の詳細はこちらから
雰囲気があり、とても素敵ですよね。
条件が当てはまらないと入館出来ないのが残念です。
どうでしたでしょうか。
今回はまだ公式に情報が公開されたわけではなく、管理人独自の予想となっていますのでご注意下さいね。
【御上先生】エキストラ募集はしてないの？
「御上先生」のエキストラを募集しているかを調査しましたが、現段階では募集されていないようでした。
TBSのホームページをチェックするか、関東でエキストラの派遣会社を行っている会社に登録するのが確実なようです。
主な東京近郊のエキストラ派遣会社
古賀プロダクション
株式会社アーネストプロダクション
クロキプロ
CASTY
今回あは学園ものなのでエキストラも年齢制限があるかもしれませんね。
また何か情報が分かり次第、追記したいと思います。
まとめ
今回は「【御上先生】ロケ地の学校は聖光学園だけじゃない！エキストラ募集に一般公開はないのか調査！」と題して記事をまとめてみました。
・【御上先生】学校のロケ地として使用した学校は「聖光学院中学校 高等学校 」と「東京都立大学図書館(本館)」の2か所が現段階では予想されています。
・【御上先生】エキストラは現在募集していない。
コメント