国仲涼子の現在の仕事は?2024年大河「光る君へ」で本格復帰!

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NHK連続ドラマ「ちゅらさん」で一気に有名女優となった国仲涼子さん。その後、数々のドラマに出演されていましたが、2014年に俳優の向井理さんと結婚して、翌年に第1子を出産後は仕事をセーブしていたようです。

以前よりテレビで見かける事が少なくなったように感じる国仲涼子さんですが、現在どういった仕事をしているのでしょうか。

今回は女優・国仲涼子さんの現在の仕事について調べてまとめてみました。

国仲涼子の現在の仕事は?

現在、国仲涼子さんは幼稚園と小学生の二人の子供を持つ母親です。

これぐらいの年齢の子供は、まだまだ手がかかりますが、少しずつ自分の事を自分で出来るようになりお母さんにも、ほんの少しゆとりが出来てきます。

国仲涼子さんも出産後はかなりお仕事をセーブされていたように感じます。

夫の向井理さんも実力派俳優ですし、このまま引退!?なんて思いましたが、来年2024年にはどうやら大きなお仕事をされるようなのです!

ナレーション

今現在は、レギュラー番組でナレーションを担当しているものはないようですが、ドラマ出演よりもナレーションのお仕事を選んでいらっしゃるように思います。小さな子を子育て中だし、ドラマより時間に融通が利くのかもしれませんね。

画像:マイナビニュース

国仲涼子・近年のナレーション歴

・日本テレビ「つながるまちかど」ナレーション 2021年10月~2022年9月
・フジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」『美咲をさがして ~帰りを信じた家族の3年~』の収録。2022年12月
・BS-TBS「住まいの参観日」ナレーション 2022年3月~2023年3月

国仲涼子さんは特にドキュメンタリー番組のナレーションにやりがいを感じるとか。

ドキュメンタリー番組は、「良いことも悪いことも全部伝えてくれるので、好きなんです。実際にはきれい事だけじゃないこととか、ドロドロの部分を抱えて生きている人もいますし、これが現実なんだということを知ることができるので」という国仲。

引用元:マイナビニュース

「ナレーション」というお仕事は個人的にも魅力的なお仕事だなと思っているのですが、ただ与えられた脚本を読むだけではないんですよね。

映像に合わせて声だけで視聴者をその世界に引き込んでいく役目を担っていて難しいお仕事だと思います。

国仲さんがインタビューの中で「(ナレーションを最初からやり直したいとお願いしたのは)自分の中で、番組の最後のほうをすでに感じながら読んでしまっているというのがあって、引っかかってしまったので、少し気持ちを新たにして切り替えようと思ったんです」とおっしゃっていて、なるほどなと思いました。

ナレーションって耳から自然と入ってくるものだと思っていたけれど、それはちゃんとナレーションしている人が映像に合わせて演じているからなんですよね。

ドラマ出演

国仲涼子さんは近年、ドラマはほとんど出演されてないようですね。

・2020年 日曜プライム ドラマスペシャル「嫉妬」
・2022年 ドラマスペシャル「管理官キング」

【2024】大河ドラマ「光る君へ」で女優本格復帰!

えー!いきなり大河ドラマですか!

この大河ドラマ「光る君へ」主人公・紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子さんと、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を演じる柄本 佑さんが中心となるお話しです。

国仲涼子さんは吉高由里子さん演じるまひろの母親役となっています。

物語がどんな展開になるかまだ分かりませんが、主人公の母親は重要な役どころですよね。

とても楽しみです!

まとめ

今回は女優・国仲涼子さんの現在の仕事について調べてまとめてみました。

・国仲涼子さんは現在子育て中のため、時間を束縛されるような仕事をなるべく避けナレーションや単発ドラマなどの仕事をされている。
・2024年大河ドラマ「光る君へ」では主人公の母親・ちはや役を国仲涼子さんが演じる。

子育て中で大変でしょうけど、国仲涼子さんの久しぶりの連続ドラマ出演楽しみです!

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