【京都国際 野球部監督】小牧憲継の経歴は？韓国出身！？元銀行員は本当？

こんにちは！管理人のyukariです。

2024年の夏の甲子園も大詰めとなりましたね。

その中でも京都国際高等学校は1999年に日本高校野球連盟に加入し、2021年に初めて夏の甲子園に出場しました。

2023年の甲子園出場はかないませんでしたが、今期は大きく活躍されていますね。

そんな京都国際高校の野球部を率いる小牧憲継（こまき・のりつぐ）監督はどんな監督か気になりますよね。

今回はこちらの疑問について調べてまとめてみました。

それではどうぞお付き合いください。

【京都国際 野球部】小牧憲継監督のプロフィール

生年月日	1983年7月17日
出身地	京都市左京区
所属	京都国際高等学校 社会科教諭
身長/体重	165cm/61kg

小牧憲継監督は現在、京都国際高等学校の社会科を担当されている先生です。

そしてプライベートでは奥様・弥生さんとの間に長男・勇翔（ゆうしょう）くんの他に2019年に誕生したと四つ子ちゃん「夢來（みらい）ちゃん、夢実（みなみ）ちゃん、大将くん、大倭（やまと）くん」がいる7人家族の父親です。

小牧監督は京都に生まれ育ち、中学校は地元の京都市立加茂川中学校に通います。

中学時代は「京都洛南ボーイズ」でプレーし、高校は地元の強豪校・京都成章高等学校へ進学します。

内野手として1年生の時からレギュラーを掴み、高校2年の時の春の京都府大会で優勝するが甲子園など全国大会への出場はかないませんでした。

高校卒業後は関西大学へ進学し、関西大学野球部に所属していたようです。

2006年大学卒業後は滋賀銀行に就職しました。

【京都国際 野球部】小牧憲継監督の経歴

小牧監督が勤務する京都国際高等学校とは中高一貫教育校の私立校です。

元々は在日韓国人向けの民族学校で2004年に一般に門戸が開かれました。

現在は国際学校として日本語、朝鮮語、英語のトリリンガルを目指す語学教育に力を入れています。

日本だけでなく韓国からも正規校として認められているので日韓両国から卒業資格が得られるそうです。

小牧憲継監督は韓国籍ではなく日本国籍！

小牧憲継監督は韓国籍ではなく、日本国籍だそうです。

一体どんな経緯で銀行員から京都国際高校野球部の監督になったのでしょうか。

1999年に京都国際の野球部が創部され、初めて府大会に参加し対戦したのが、当時高校1年生だった小牧監督の京都成章だったそうです。

京都国際中等部出身の高校の同級生からの誘いで、大学の時に遊びがてら京都国際の野球部に教えに行ったのがきっかけだそうです。

銀行に勤めながらも練習を手伝っていたところ、当時の監督が不祥事で辞任。

2006年から本格的に指導スタッフとして携わる事になり、2007年にコーチ就任、そして2008年から監督に就任しました。

元々がヤンチャな選手が多かった事もあって、当初は厳しく指導した事もあるそうですが、現在は野球部の子供たちのサポーターという立ち位置で、基本的には子供たちが自分自身で考え行動しなさいと考えているそうです。

次は一体どんな試合を見せてくれるのか楽しみですね！

まとめ

今回は「【京都国際 野球部】小牧憲継監督の経歴は？韓国出身！？元銀行員は本当？」と題して疑問について調査しまとめてみました。