市川拓司と妻(画像有)の馴れ初め。子供や緑豊富な自宅インテリアの事まで調査!

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小説『いま、会いにゆきます』をはじめ、映画化された3作の累計が250万部を超すベストセラー作家の市川拓司(いちかわ たくじ)さんの半生を基に描く夫婦の不滅の純愛物語ドラマ『私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由』が4/7、4/8の二夜連続で放送されます。

発達障害がある市川拓司さんを支えた妻や子供の事、ドラマで映し出される市川さんの自宅インテリアが緑豊かで素敵だと注目されているのでまとめてみました。

市川拓司と妻の馴れ初めは?子供はいるの?

市川拓司さんは奥様と高校の同級生として出会い、ご結婚されています。

お名前、年齢等は調べてみましたが、分かりませんでした。ただ市川さんの著書の中に『きみはぼくの』というエッセイがあります。その本の表紙に市川さん夫婦の昔の写真が使用されているようなのです。男性は拓司さんにそっくりなのでご本人ではないかと思われます。家族で写っている写真はきっとご家族なのでしょう。

写真:amazon 

とても綺麗な方ですよね。写真にあるように市川さん自身は長く陸上部に所属し、妻は器械体操をして、その後、エアロビクスのインストラクターをされていたようです。

15歳の春に高校の同級生として奥様と出会います。高校生の拓司さんのちょっとした発言により(つい思った事を口にしてしまうため)最初の奥様の彼に対する印象は良くなかったと拓司さんは振り返っています。

ただ高校3年間一緒のクラスでいつも近い席にいたため、何かと奥様のお世話になる事があったとか。

迷惑ばかりかけて良く付き合えたなと拓司さんはおっしゃっていますが、19歳で初デートをしたそうです。初めて手を握るのに1〜2年かかったそうです。

そして20代半ばで結婚し子供を授かっています。それが写真の子供さんですね。現在、35歳前後といったところでしょう。

その子供がおそらく男児であると考えられるインタビュー記事がありました。『こんなにも優しい、世界の終わりかた』という作品についてのインタビューの中での発言。

「大好きなキャラクターです。これはもうひとりの自分。ロードノベルには道連れが必要ということもありますが、たぶん、瑞木が現れた瞬間に、僕の自我が優と瑞木に分かれたんだと思う。ボケとツッコミみたいなものですね(笑)。彼のような多動的でラフでおっちょこちょいな面も確かに自分の中にある。それで幼い優とのバランスをとっているんです」

 また、息子さんからは優の友人、洋幸がトリックスターではないかと指摘されたという。神話的物語のなかで話を掻き回す存在のことだが、

引用元:WEBきらら

「息子さんから指摘された」とあるので、おそらく息子なのだと考えられます。

「発達障害を持っていると人とのコミュニケーションが難しそうだし、上手く恋愛出来るの?」と私は(発達障害について無知ゆえに)思いました。

市川さん曰く恋愛・結婚に関していうと、発達障害者には大まかに3パターンあるそうです。

「ひとりで全く構わない」結婚する気がないタイプ


結婚はしてもパートナーと割り切るタイプ
発達障害者は趣味や興味の対象にとことん没頭するものなので、相手の理解が得られることが条件となるが、お互い割り切って精神的には独立した関係で結婚生活を送る。ルームシェアといったところでしょうか。

 愛を求めているけれど不器用なタイプ
市川拓司さんはまさにこのタイプだそうです。幼少期から母親に愛情たっぷりで育てられたおかげで発達障害があるのに恋愛体質という稀な特質だそうです。

自分が男であれ女であれ、急速に近づいてこられると拒絶してしまう。満腹中枢と同じで、あるところまでは美味しく食べられるけれど、あるところで苦しくなってしまう。どんなに好きな人でも不快感に展開してしまうんですね。ものすごく他人行儀な付き合いを5年くらい続けると、やっと友達くらいになれる。相手がそれに付き合ってくれるかどうかですよね。
・・・・・・それに、女性に対して「かわいいね」「綺麗だね」という言葉は簡単に言えるけど、「好きだ」とは絶対に言えない。つまり、客観的なことはいくらでも言えるけれど、主観的なことは言えない。だから奥さんにも言わないまま、なし崩しに30年です。それでもなんとかなるんですよ。最終的には相手次第になってしまうけれど、そういう障壁を一緒に超えられるような相手と出会えれば、このようなパターンもあると思います。

引用元:Media116

この『きみはぼくの』の読者からは、彼氏や夫に対して「この人はもしかしたら発達障害なのでは?」と薄々感じていたのが、この本を読むことで確信に変わったという女性が多かったそうです。

個人的には「発達障害」という言葉でくくるから良くないのではと思います。

「普通」とはなんでしょうか。自分にとっては「普通」でも他人には「普通」でないことは多々ありますよね。逆もしかりです。

「普通」の定義とは「多数決」になってしまっているのかなと思います。

そこに当てはまらないのは「普通でない」と。市川さんも仰る様に「個性」として捉える事が出来たら良いなとは思います。

ただ、「発達障害」だからそういう行動はあり得るよとか、「発達障害」と分かる事で行動パターンが予測できるので自分自身も周囲の人間も気持ちの構えようがあるので、見守るという事が少しでも落ち着いて出来る事もあるのかなとも思いました。

市川拓司さんのように長年寄り添って見守ってくださる奥様は本当に素敵ですね。

市川拓司の自宅インテリアがお洒落。

市川拓司(いちかわ たくじ)さんの半生を基に描く夫婦の不滅の純愛物語ドラマ『私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由』が4/7、4/8の二夜連続で放送されます。

そのドラマで使用された自宅部屋のセットが市川さんの自宅部屋を再現していて素敵なんです。

これは本当に個人的な好みですけど、好きなんですよね。
ごちゃごちゃしてて、主婦の目線から言うと掃除がやりづらい部屋なんですけど。この場所で、市川拓司さんの小説がうまれているんだなと思うとファンにはたまらないですよね。

まとめ

市川拓司さんは奥様と高校の同級生として出会い、ご結婚されています。高校3年間を同じクラスで、席が近い事が多かったため色々迷惑もかけたそうですが、お付き合いが始まります。その後、20代半ばで結婚し、男児を一人授かります。息子さんは現在35歳前後かと思われます。

市川拓司(いちかわ たくじ)さんの半生を基に描く夫婦の不滅の純愛物語ドラマ『私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由』が4/7、4/8の二夜連続で放送されます。そのドラマで使用された自宅部屋のセットが市川さんの自宅部屋を再現しておりそっくりだとか。緑豊富な自宅インテリアは本当に素敵です。

ベストセラー作家の市川拓司さんの小説がどんな風に生まれるのか垣間見れるドラマかもしれませんね。楽しみです。

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