こんにちは!管理人のyukariです。
2025年3月に甲子園球場で開かれるセンバツ高校野球に出場する32校が決まりましたね。
昨年の春のセンバツで優勝した群馬の高崎健康福祉大高崎も選出されました。
健大高崎で特に注目が集まっているのが最速158キロをほこる石垣元気投手です。
今回はそんな石垣元気投手の身長・体重などプロフィールに彼の出身小学校・中学・高校と辿ってみたいと思います。
そして石垣元気さんのご両親(父母)はどんな方なのか、兄弟はいるのかなど調査してみました。
是非チェックしてみて下さい!
石垣元気(いしがき・げんき)身長・体重・プロフィール
【生年月日】
2007年8月16日生まれの17歳(2025年2月現在)
【出身地】
北海道登別市出身
【利き腕】
右投両打
【持ち球】
直球/カーブ/スライダー/カットボール/チェンジアップ/フォーク
【身長・体重】
180cm・78kg
【好きな歌手】
清水翔太
石垣元気さんは出産予定日から2週間ほど遅れての誕生で、ご両親が「元気に生まれてきてほしい」という想いで″元気”と名付けられました。
2週間も出産が遅れたらご両親とも気が気ではなかった事でしょう。
今では身長180㎝と大きくなり、健大高崎を支える投手として立派に成長し嬉しい限りですね。
そんな石垣元気さんが本格的に野球を始めたのは小学1年生からになります。
続いて石垣元気さんの出身小学校・中学校についてご紹介します。
石垣元気の出身小学校
石垣元気さんは登別市立幌別西(ほろべつにし)小学校の出身です。
登別市立幌別西小学校は1952年に設立し、現在、全校生徒250人程の学校です。

なんて言ったって登別温泉が有名ですよね。

画像:登別国際観光コンベンション協会
石垣元気の出身中学
石垣元気さんは登別市立西陵中学校の出身です。
登別市立西陵中学校は1974年創立の全校生徒120人前後の学校です。
「西陵」には″西方のカムイヌブリの山並みと、 その立派な山々のように気高く学ぶ者”という理想が 込められているようです。
石垣元気の家族構成
石垣元気の両親(父母)
石垣元気さんには父親・和人さんと母親・美樹さんがいらっしゃいます。
2024年3月19日に行われた春のセンバツ2日目・健大高崎と学法石川(福島)の試合。
8回から救援した石垣元気さんは2回3安打無失点。
この試合で球速147キロをマークして、21年以来3年ぶりの春1勝を挙げました。
ちょうどこの日が父親・和人さんの誕生日で「最高のプレゼントをあげられた」と語っていました。
【北海道から応援に】#健大高崎(群馬) 今大会初先発の石垣元気投手の母・美樹さん
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) March 30, 2024
地元の北海道から全試合応援に駆けつけています
「息子はワクワクしていると思いますが、私はドキドキ。落ち着いたピッチングで抑えて、決勝に連れて行ってほしいです」#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/RzcRiQ4uzC
父親の和人さんが野球の経験者であるかどうかなどは、今のところ不明です。
ただ石垣元気さんが小さい頃は一緒にキャッチボールをしていたというお話がありました。
石垣元気の兄弟
石垣元気さんに兄弟・姉妹がいるか調査しましたが、情報を見つける事が出来ませんでした。
また何か分かり次第、追記したいと思っています。
石垣元気の最速球速は?
石垣元気さんの最速球速は158キロと言われています。
2024年秋の関東大会、佐野日大(栃木)との準々決勝で158キロを計測して周りを驚かせました。
しかし、本人は「たぶん間違い。訂正してもらえたら」と苦笑いを繰り返したそうです。
石垣元気さんとしては確かに球速が出ていると感じたが、感覚的にはマックスで153、4キロぐらいだという。

計測ミスなのか実際は分かりませんが、謙虚というか
まぐれではない、自分で培った力だと胸を張りたいという石垣投手の姿勢が素晴らしいですね。
過去に高校公式戦で「160キロ」を記録をした人物は大谷翔平さん(花巻東出身)と佐々木朗希(大船渡出身)さんです。
お二方とも今や日本を代表する選手ですよね。
石垣元気さんも高校生の間に160キロを出すという目標を掲げてらっしゃいます。
もともと研究熱心な性格である石垣投手は、時間があるとプロ選手の動画を細かくチェックしているそうです。
球種ごとにお気に入りの投手を見つけて、握りや球筋を参考にしているとか。
現在参考にしている選手が直球は佐々木朗希投手(米ドジャース)、スプリットは高橋宏斗投手(中日)、スライダーであれば伊藤大海投手(日本ハム)といった具合。
この春のセンバツで160キロを記録するかどうかも注目です。
石垣元気の球歴
登別市立幌別西小学校時代
小学1年生から野球を始めた石垣元気投手は2014年から2019年は「柏木ジュニアーズ」に所属します。
登別市立西陵中学校時代
中学からの2020年から2022年は「洞爺湖(とうやこ)リトルシニア」に所属。
中学2年の時に久米島メモリアルカップ北海道選抜に選ばれます。
そして、この大会と同じ時期に沖縄合宿中だった健大高崎の青栁博文監督が視察に訪れた縁で声がかかったと言われています。
高崎健康福祉大学高崎高等学校時代
石垣元気さんの目標は「甲子園で活躍して将来的にプロに行くこと」。
そのために北海道から健大高崎へと進学しました。
1年生の春の県大会からベンチ入りし、同学年の左腕・佐藤龍月(りゅうが)投手と「二枚看板」で活躍。
そして2年春のセンバツで全5試合に登板して、初優勝に大きく貢献しました。
2024年夏の甲子園では2回戦で、奈良代表の智弁学園と対戦し、1-2で敗れます。
そして迎える2025年春のセンバツでは背番号「1」を背負います。
元々、背番号「1」だった佐藤龍月投手が、昨年の夏に左肘内側側副じん帯再建術をしてリハビリ中だったため彼から受け継ぎました。
今回、佐藤龍月投手は代打枠となっています。
同学年でずっと一緒にやってきたライバルであり良き友であるからこそ、石垣投手は佐藤投手に「背番号1は譲らない」と宣言しています。
まとめ
今回は「石垣元気の両親は(父母)は?出身中学に身長・体重・球歴を調査!」と題して記事をまとめてみました。
・石垣元気投手(健大高崎)は北海道登別市出身の17歳。
・石垣元気投手(健大高崎)は身長180㎝の体重78キロである。
・石垣元気投手(健大高崎)の家族は父母の両親がいる。兄弟の有無は不明。
・石垣元気投手(健大高崎)は小学校1年生から野球を始め、プロ野球選手になるために健大高崎に進学した。
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