こんにちは!管理人のyukariです。
2025年春のセンバツが3月18日から開幕しますね。
浦和実業学園高等学校は春夏通じて初の甲子園出場で、どんな試合になるのか注目されています。
今回はその浦和実業のエース・石戸颯汰投手の学歴に身長・体重といったプロフィールから球速・球歴までまとめてみました。
是非チェックしてみて下さい。
石戸颯汰(いしど・そうた)のプロフィール
【低反発バットで輝く左腕、奏功した「割り切り」】
— スポーツブル 野球 (@sportsbull_base) March 10, 2025
✅浦和実業のエース・石戸颯汰は独創的な投球フォームで打者を翻弄
📝昨秋の公式戦は防御率は0・72。初の甲子園出場の原動力となった
🗣️「自分は緊張しないし、初出場も意識しないですね」#センバツ #高校野球https://t.co/Gk6zrphouG
【生年月日】
2008年2月27日生まれ
【身長・体重】
177cm・69kg
【利き腕】
左投左打
石戸颯汰(浦和実業)の出身小学校
石戸颯汰さんの出身小学校は残念ながら公開されていませんでした。
中学校が公立なので小学校も公立の可能性か高いです。
野球を始めたのは小学校1年生と言う事ですから、地域の学童野球でプレーしていたのかもしれませんね。
石戸颯汰(浦和実業)の出身中学校
石戸颯汰さんの出身中学は草加市立花栗中学校です。(2020~2022年在学)
軟式野球部に所属されていました。
草加市立花栗中学校は全校生徒400人強の学校です。
教育目標に「自ら考え 心豊かに たくましく生きる」をかかげられています。
学校名であり地名の「花栗」は安行(あんぎょう)台地の突き出た地形を意味する「ハナ」と川の屈曲を意味する「クル」が転じて花栗となったそうです。

勝手に「栗の産地なのかな?」なんて思ってましたが、どうやら特別関係はなさそうです。
ちなみに埼玉県は全国10位の栗の産地で、埼玉県日高市は栗の産地として有名だとか。
石戸颯汰(浦和実業)の球速・球歴
石戸颯太さんは中学時代(2022年)に埼玉西武ライオンズジュニアユースに選ばれています。
右足をかなり高くまで引き上げて球を投げるという独特なフォームですが、本的にはしっくりくる投げ方なのだそうです。
最高球速は130㎞で変化球を得意とし、制球力も安定しているという評価でした。
石戸颯太(浦和実業) 2024年度 大会成績
【全国高校野球選手権埼玉大会】
1回戦 対 白岡 7-0○ 1回戦で白岡戦において7回を投げ、被安打1、奪三振7、自責点0。
【埼玉県高校野球秋季大会 南部地区】
F組代表決定戦 対 蕨 1-0○ 7回無失点
3回戦 対 聖望学園 3-1○(1~7回まで石戸颯太投手が投球。8、9回を駒木根琉空投手。)
準々決勝 対 浦和学院 4-1○
準決勝 対 山村学園 4-2○(背番号「20」の左腕・駒木根琉空投手9安2失点で完投)
決勝 対 西武台 9-1○(石戸颯太投手 5安打1失点完投)
【高校野球関東大会】
1回戦 対 宇都宮工 4-2○(2安打完封)
準々決勝 対 つくば秀英 2-0○(4安打完封)
準決勝 対 横浜 2-3●
関東大会の準決勝で対戦した横浜(神奈川1位)は健大高崎(群馬)は「関東の両雄」と評判の相手でした。
浦和実業は負けはしましたが、かなり横浜を苦しめたとも言われています。
その苦しめた理由のひとつが石戸颯太投手の投球です。
横浜の選手からも苦戦を強いられた声が上がっていました。
「ボールがきれいに隠れて上から出てくるんです。苦戦しました。見た目以上に速いです」
「ナチュラルスライダー気味でした。だからファウルか空振りが多くなってしまって。(左打者として)球1つ外の球も振りに行こうと思いました」
引用元:日刊スポーツ
石戸颯太投手の独特の投球フォームはボールの出所を極力見せず、打者のタイミングを外す目的があるのだとか。
球速では他の投手にはかなわないと石戸投手が中学時代に編み出したフォームなのだそうです。
春のセンバツで他の強豪校の打者達をどこまで翻弄させるかが見物ですね。
まとめ
今回は「石戸颯汰投手(浦和実業)の中学・小学校はどこ?身長・球速の調査まとめ!」と題して記事をまとめてみました。
・石戸颯太投手(浦和実業)の出身中学は草加市立花栗中学校。小学校は不明。
・石戸颯太投手(浦和実業)の身長・体重は177cm・69kg。
・石戸颯太投手(浦和実業)の最高球速は130㎞。
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