筑波大学側、女性店主の鶏白湯ラーメン店「芛堂寺(イドウジ)」が人気!店の詳細・駐車場は?

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2019年秋に筑波大学近くにオープンした女性店主のラーメン店「芛堂寺(イドウジ)」が行列の絶えない店として話題になっています。一体どんなラーメンがおススメなのか、お店の詳細・駐車場などを調べてまとめてみました。

芛堂寺(イドウジ)の店舗・駐車場情報

住所/茨城県つくば市天久保2-6-1 ベストランド4 1F

営業時間/11:30-14:30 18:00-22:00(21:30ラストオーダー)

2023年2月より年中無休

Twitter/@idouji_※限定は毎日発信

Instagram/@idouji_

LINE/芛堂寺

【交通手段】

つくばエクスプレス「つくば駅」より車で約5分

【土浦駅(西口3番乗り場)】からバスの場合
つくばセンター経由筑波大学中央行き
関東鉄道バスで約32分、「追越学生宿舎前」で下車し、徒歩で約10分。

【つくば駅(つくばセンター6番乗り場)】からバスの場合
筑波大学中央行きまたは筑波大学循環(右回り)
関東鉄道バスで約5分、「追越学生宿舎前」で下車し、徒歩で約10分。
筑波大学循環(左回り)
関東鉄道バスで約5分、「追越宿舎東」で下車し、徒歩で約3分。

つくば駅から1,765m

【支払い方法】
カード不可
電子マネー不可
QRコード決済不可

【席・設備】
カウンター11席、個室なし、貸し切り不可、全席禁煙
駐車場は店舗前の共有駐車場で10台。
第2駐車場35番、46~51番(ベストランドIV共有)

女性店主・伊堂寺まいさんはどんな人?

和食の店を営む両親の元に生まれ、妥協のない姿勢で厨房に立ち続けるお父様の姿にいつしか自身の夢を重ね飲食業界へ。ドーナツ店で店長として働きながらもいつしか自分の店を持ちたいとい強い思いがあったようです。

ラーメン屋巡りを機に、その飽くなき世界にどっぷりと魅せられ、独立を前提に「つくばらーめん 鬼物語」に弟子入り。半年間の修行を経て夢を実現しました。

短い期間で一人前になるために、寝る間もなく働いていたため「ずーっと店にいましたね」とおっしゃっています。

オープン後も寝る時間を惜しんで店に泊まる毎日を過ごし、3年目となる今でも寝るためだけに帰る日々。それでも、独立を応援してくれた師匠やお客さんの期待に応えるために「一生懸命やるだけです」と答えます。

なぜ鶏白湯ラーメンにしたかというと炊き出しに手間がかかる分、作っていて一番楽しいと、鶏白湯を主力に据えて自身のお店を構えました。

女性のラーメン店店主というのは珍しいのではないでしょうか。
ラーメン業界というのはとてもハードないイメージがありますが、彼女はそれに負けない確固たる信念とパワフルさを感じますよね。

芛堂寺(イドウジ)のおススメメニューは?

まずは何と言っても「深み鶏」美しく盛られた鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは香ばしく、とろみのあるスープと細麺が良く絡み鶏の深い旨みが口いっぱいに広がります。濃厚な中にトッピングの玉ねぎが爽やかなアクセントになっています。

盛り付けもさることながら、スープが黄金色で何とも美味しそう!店主曰く深み鶏はレモンビネガーを足しても美味しいとの事。さっぱりして最後までスープも飲み干せそう。

メニューは「深み鶏」(鶏白湯)と「濃香つけ蕎麦」のほか、数種類の「本日の限定」から楽しめます。麺のボリュームが少し少な目なので替え玉をして楽しむようです。

替玉と言ってもいわゆる和え玉,すなわち味付け替玉で,一品注文した方へのサービス,パスタ的追加メニューと言うスタンス。スープに浸けて食べるのが替玉じゃないの?という感じだが、芛堂寺(イドウジ)では別メニューといったところでしょう。替え玉の価格は¥200~¥400ほど。
この値段で2種類の味を楽しめるのならお得だな。

まとめ

芛堂寺(イドウジ)ではセルフで設置されているデトックスウォーターやパスタを彷彿とさせるソースと和えるスタイルの替玉にも、「ラーメン好きな方はもちろん、女性ひとりでも気軽に入りやすい雰囲気のお店にしたかった」と話す女性店主のまいさんらしいセンスが光っています。

大先輩の店主やラーメン通のお客さんが集まるつくばの街で念願のお店を持つことができて本当に光栄ですと話す伊堂寺まいさん。店名の「芛」には「花が咲き始める」という意味があり「初心を忘れない」という彼女の思いが込められています。

これからもまいさんのラーメン道を貫いて欲しいですね!

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