上野大樹のwiki経歴!大学・高校にサッカーをあきらめ歌手になった理由は?

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こんにちは!管理人のyukariです。

今回は今、大注目のシンガーソングライター・上野大樹(うえのだいき)さんについてご紹介したいと思います。

4月スタート・杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」のオープニング曲や情報番組「Mr.サンデー」のエンディングテーマ上野大樹さんの曲が使われることになりました。

小さい頃からサッカー一筋だった上野大樹さんが一体どうして音楽への道へ進んだのか?

上野大樹さんのwiki経歴まとめと題して出身高校・大学についても調べてまとめてみました!

上野大樹のwiki経歴まとめ

上野大樹のプロフィール
生年月日1996年9月21日
出身地山口県宇部市
所属事務所 avex portal

2020年の「ラブソング」をYouTubeに公開すると、生きる意味を考えさせられる曲として様々な口コミから広がり、公開から自身最速での300万回再生を突破。

TikTokなどを中心にZ世代から支持され、2023年10月現在でSpotify月間リスナー20万人、TikTokフォロワー23万人と勢いが止まらない。

上野大樹の経歴

上野大樹さんは小学3年生からサッカーを始めます。

音楽も聴かない。テレビもゲームもしない。本当にサッカー一筋少年だったそうです。

大樹さんには15歳上の兄がおり、Mr.Childrenが大好きだったので、家や車の中で流れているのは良く聞いていたそうです。

ただその歌がMr.Childrenだと認識したのは高校生に入ってから。

それまでは、耳には入ってくる曲は聞いているけれど、意識して音楽を楽しむ事はなかったとか。

病気による挫折で、サッカーを諦める。

ケガと病気によりサッカーが出来ない時期が1年程続き、サッカーを続けることを諦めます。

中学2年生の時、アンダー14で西日本代表に選ばれる程の実力で、頑張っていました。

そして高校1、2年生の時には病気の治療もあり、サッカーを止めた喪失感に加え、今後何をしたらいいいのかが分からなくなります。

病気が治った頃に、喪失感を埋めるために兄のギターを借りて自宅で弾く様になります。

最初はゆずやコブクロ、いきものがかりの曲を弾き語りでコピーしている内に、自分でも曲が作れるような気がしてオリジナルを4曲作ったとか。

出来るような気がして4曲も作ってしまうのが凄い!

才能があったんでしょうね。

人の勧めで当時流行っていたツイキャス(TwitCasting)で弾き語りを配信。

2013年 YAMAHAの日本最大級のオーディション「Music Revolution」(現在は開催していません)でグランプリ受賞。(当時、高校3年生)
オリジナル4曲を発表し、これが初ライブとなります。

2015年「未確認フェスティバル」 関東ファイナル進出

2015年「RO69JACK 2015 for COUNTDOWN JAPAN」入賞

画像:未確認フェスティバル

数々の実績を積んで行きますが、しばらくは趣味として音楽と関わります。

上野大樹さんが、本格的に音楽と向き合ったのは大学卒業を前に進路を考えた時だったと言います。

ただ本格的に始動しようとしていた時期にコロナ渦に巻き込まれ、考えたのが「とにかく上野大樹」を知ってもらうためにYouTubeやSNS、MVで短いスポット映像を細目にアップしていきました。

2023年4月にメジャーデビューしてすぐにフジテレビ系ドラマ「テイオーの長い休日」で「素顔」が主題歌として使われます。

「此れからの未来」フジテレビ系「Mr.サンデー」のエンディングテーマ

宮根誠司と藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)がキャスターと務める情報番組「Mr.サンデー」(毎週日曜22:00~23:15)のエンディングテーマに上野大樹さんの新曲「此れからの未来」が決定。

夜の時間に「Mr.サンデー」を見ながら「明日からも頑張ろう」「今週はしんどかった」など、それぞれの視聴者の心に上野大樹さんの優しい歌声が響き、心休まる曲をと制作をお願いしたそうです。

実体験を元に曲を制作

僕は、日常の中でなんとなくみんなが持ってる感情や記憶みたいなものを呼び起こすような曲が作れたらと思っているんです。一聴してパッと響くキャッチーさというよりは、もっと心の奥底に響くような。聴き終えたときにフレーズ1つでもいいから心の中にずっと残り続けてくれるような。

引用元:音楽ナタリー

上野大樹さんの曲は実体験を元にイメージして制作した曲が多く、その一つ一つの体験がどこかの誰かの共感を呼んでいるのでしょう。

「ラブソング」大樹さん自身が乗ろうとしていた電車が人身事故で止まってしまった事がきっかけで出来た曲。

「青」上野大樹さんの知人の赤ちゃんが生後2週間で息を引き取り、いつか曲にして欲しいという願いから制作した。

「おぼせ」東日本大震災をきっかけに製作した曲。

「勿忘雨」“雨”をテーマにした曲。雨の日に物思いに耽ったりする事はあるけれど、結局何となく一日が過ぎてしまう。そんな雰囲気を表現した歌。

「あの頃から」過去への決別。「変わるぞ」という気持ちを表現した曲。

それぞれの曲に背景があって面白いですよね。

背景を知ってから曲を聴いてみるのも、また違った角度から聴けて新鮮に感じます。

上野大樹の高校はどこ?

上野大樹さんは山口県宇部市にある私立慶進高等学校出身です。

私立慶進高等学校は中高一貫教育で、サッカー部も力を入れて活動しているようです。

偏差値は61となっています。

中学校は公表されていませんが、中学も慶進高校の可能性がありますね。

上野大樹の大学はどこ?

上野大樹さんは大学進学を機に上京しています。

都内の大学へ進学されたかと予測されますが、大学名は公表されていませんでした。

東京ではライブハウスで歌ったり、路上ライブを大学3年生まで続けました。

家賃は親に払ってもらっていたものの、後の生活費は自主製作したCDを売ってまかなっていたそうです。

当時、既に地元で出会った事務所に東京でもお世話になっていたとか。

こんな事も呟いていました。

まとめ

今回はシンガーソングライターの上野大樹さんについて調べてまとめてみました。

・上野大樹のwiki経歴まとめ
・上野大樹は小学3年生から始めたサッカーは、アンダー14で西日本代表に選ばれる程の実力
・上野大樹はサッカーでの挫折を乗り越え、シンガーソングライターの道へ。
・上野大樹の高校は山口県宇部市にある私立慶進高等学校。
・上野大樹の大学は不明だが、東京都内の大学の可能性が高い。

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