2023年9月に控えるラグビーのワールドカップに日本代表選手として選出されている高橋汰地(たかはし たいち)さん。高橋汰地さんの父親・高橋晃仁(こうじ)さんは神戸製鋼の元ラガーマン。高橋汰地さんの経歴や父親、結婚相手について調べまとめてみました。
高橋汰地のプロフィール
高橋汰地(たかはし たいち)
生年月日 1996年6月24日 兵庫県神戸市出身
180cm 91kg
所属:トヨタヴェルブリッツ(ポジションはウィング)
2015年 常翔学園高校(大阪市旭区大宮)卒業後、明治大学へ。2019年明治大学卒業後はトヨタヴェルブリッツに加入。
高橋汰地の父親もラガーマン。家族は?
画像:RUGBY REPUBLIC 2019年
父・晃仁さん、本人、母・繭子さん、妹・和花(のどか)さん、妹・采絹(あやき)さん(左から)
高橋汰地さんの父親、高橋晃仁さんは神戸製鋼で7連覇に貢献したラガーマン。
晃仁さんはドラマ「スクール☆ウォーズ」に衝撃を受け、ドラマのモデルとなったラグビー超強豪「伏見工業高校」(現、京都工学院)へ進学した。その際に、元大阪府知事で大阪市長の橋下徹さん(大阪府立北野高校)と花園で戦っている。
高校卒業後はラグビー部の名門「神戸製鉄所」の社会人ラグビー部に入部します。
チームは入社した翌年に初の日本一となる。しかしその後、高橋さんはケガに悩まされ続けます。
晃仁さんが30歳の時に、チームが5年ぶりの日本一となった。現役引退後から約20年、神戸製鉄のグループ会社・神鋼環境ソリューションにいます。(2019年時点)
さらに高橋さんは、約18年前から中学生などを対象としたラグビーチームの指導もされています。
画像:RUGBY REPUBLIC 2021年
采絹さん(左)と和花さん(右)柴犬・鳴門くん
采絹(あやき)さんは龍谷大学の4年間、トレーナーとしてラグビー部に所属。卒業後、積水ハウスリフォームに就職されています。
和花(のどか)さんは2021年の時点で大阪成蹊短大の1年生。観光を勉強されていました。その後は不明です。
ご家族はとても仲が良いみたいですね。この柴犬の鳴門くんものどかさんが母親にお兄さんをだしにして飼う事になったようですよ。
「犬を飼ったら、たいち、帰って来るんちゃう、ってお母さんに言ったら、珍しく乗ってきた。それやったら飼ってもいいなあ、って」まんまと家族の思惑通り。名前は、鳴門の渦潮を見に行った帰りにもらってきたので、そうなりました。
引用元:RUGBY REPUBLIC
こんな可愛い妹達に応援されたら嬉しいですよね。可愛くて仕方ないわ。
高橋汰地の結婚相手とは?
高橋汰地さんは2022年の3月に交際していた女性とご結婚された事を報告されています。
2020年の10月にInstagramでディズニーシーに遊びに行かれているのを投稿されていますが、その写真の二枚目に彼女と思われる女性の後ろ姿が動画で公開されています!
お顔が見えそうで見えない!女性ファンにとったらこの動画はいらない!との投稿もありましたが・・・。
彼女のカバンまで持ってあげてるし、彼女にべた惚れですね。
ご結婚されて1年経ちますし、日本代表にも選出され良い風向きでお幸せそうです。
まとめ
ラグビーのワールドカップに日本代表選手として選出されている高橋汰地(たかはし たいち)さん。高橋汰地さんの父親・高橋晃仁(こうじ)さんは神戸製鋼の元ラガーマンで大変活躍され有名人です。
現在も中学生などを対象としたラグビーチームの指導もされています。
高橋汰地さんは父親、母親、妹二人に柴犬の鳴門くんの家族です。現在は2022年に入籍された奥様がいらっしゃいます。
9月のワールドカップまであと3か月ちょっと。頑張って欲しいですね。応援したいと思います!
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