こんにちは!」管理人のyukariです。
春の選抜高校野球大会が始まりますね。
今年は注目の選手が多いと噂ですが、京都国際高等学校の中崎琉生選手も全国で通用する左腕で打ちづらさ№1だとか。
今回は京都国際のエース主将・中崎琉生さんのwiki経歴や中学・高校での野球成績について調べてまとめてみました。
中崎琉生(京都国際)のwiki経歴
中崎琉生(なかさき るい)のプロフィール
生年月日 | 2006年8月19日 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
身長 | 176cm |
体重 | 74kg |
50m走タイム | 6秒4 |
投打 | 左投げ左打ち |
中崎琉生選手は小学3年生の時に軟式チームの高木野球団で投手・中堅手として野球を始めます。
中崎琉生の中学はどこ?
中崎琉生さんは西宮市立瓦木(かわらぎ)中学校出身です。
中崎選手は中学から近畿地区でトップクラスを誇る野球専門校「関メディベースボール学院」に入ります。
「関メディベースボール学院」は現在、全日本少年硬式野球連盟「ヤングリーグ」を脱退し、アメリカ発祥の「ポニーリーグ」に加盟。
元プロ野球選手のトップレベルの指導が受けれるほか、全国の強豪高校への進学実績も豊富なため、選手募集に応募が殺到している状況だそうです。
中崎琉生さんは中学1年生の時にはヤングリーグ選手権大会2019に出場しています。
中崎琉生(京都国際・エース主将)の高校での成績は?
中崎琉生さんが所属する京都国際は2021年の選抜で甲子園初出場を果たします。
その夏の甲子園では準決勝に進出。
2022年の春の選抜に出場が決まっていたものの、チーム内のコロナウィルス感染拡大で出場辞退となりました。
夏には甲子園出場を果たしましたが、一関学院(岩手)に5―6で延長十一回サヨナラ負けしました。
中崎琉生選手の成績
中崎琉生さんは1年生の秋からベンチ入りします。
そして2年生の夏の府大会でデビューを飾り、3回戦・洛東戦で1安打10K完封勝ちを収めます。
高校2年の秋からエース(背番号1)&主将となり、府大会2位で近畿ベスト4という成績を残します。
特に凄かったのは、対和歌山県立田辺高等学校戦での、延長10回を1人で投げ抜いて、12奪三振、2失点で完投勝利を収めました。
秋の近畿大会で準決勝で大阪桐蔭(優勝校)に負けたものの、8試合に登板して7完投、4完封という成績でした。
近畿地区のスカウトによると「進学の可能性が高いのでは」という事ですが、選抜での活躍次第ではという事もありうるかもしれません。
甲子園出場回数は少ないもののここ5年連続でドラフト指名を受けている京都国際。
中崎選手の2個上の先輩には横浜に進んだ村下瑠大選手も2軍で良い成績を残しているので、すぐに頭角を現すのではと噂されているようです。
中崎選手の先も気にはなりますが、とにかくこの春の選抜を勝ち抜いて欲しいですよね。
まとめ
今回は中崎琉生選手(京都国際)について調べてまとめてみました。
・中崎琉生のwiki経歴。
・中崎琉生は西宮市立瓦木中学校出身。「関メディベースボール学院」に在籍していた。
・中崎琉生は京都国際高等学校、野球部のエース&主将を務める。
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