東田旺洋(あきひろ)のwiki経歴は?自己ベストに高校・大学を調査!

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こんにちは!管理人のyukariです。

パリオリンピック2024における陸上男子100m及び400mリレーの代表に内定した東田旺洋選手。

けが等で苦しんだ時期を乗り越え、初のオリンピック出場を果たします。

オリンピックを特別なレースととらえず、気負わずにトライしたいとの事。

・パリオリンピック2024の陸上男子100m/400mリレー代表・東田旺洋選手の詳しいプロフィール経歴が知りたい!

・東田旺洋選手の自己ベストって何秒?

・東田旺洋選手の出身大学出身高校はどこなの?

今回はそんな東田旺洋(ひがしだ・あきひろ)選手についての疑問について調べてまとめてみました。

どうぞお付き合い下さい。

東田旺洋(ひがしだ・あきひろ)のプロフィール

生年月日1995年12月13日生まれ
(2024年7月現在で
28歳)
出身地奈良県 奈良市
身長172cm
所属関彰商事

東田旺洋選手は子供の頃から野球をやっており、陸上を始めたきっかけは身体を鍛えるためでした。

地域の陸上クラブに所属し、元々足が速かったのもあり、陸上競技の方が結果を残せると感じ中学3年生の時に野球から陸上へ転向します。

東田旺洋の学歴

現在、茨城県つくば市にお住まいの東田旺洋選手は一体どこの出身なのでしょうか。

東田旺洋の中学

東田旺洋選手は奈良市立三笠中学校出身です。

三笠中学校は奈良公園や平城宮跡歴史公園の朱雀門が周囲にあり、奈良市内でも賑やかな街並みに位置します。

実はあの明石家さんまさんの母校としても知られています。

東田旺洋の高校

東田旺洋選手は奈良市立一条高等学校出身です。

こちらも平城宮跡歴史公園の近くにあります。

奈良市立一条高等学校の偏差値は
59-62です。

東田旺洋選手は高校時代も陸上部に所属します。

パリオリンピックで同じく400mリレーの代表に内定している桐生祥秀選手とは同い年で、高校1年生の時に出会い数々のレースで競い合った仲だそうです。

高校3年生の時には、インターハイ200mで8位入賞されています。

一条高等学校時代の自己ベストタイム

100m:10秒93
200m:21秒43

東田旺洋の大学

東田旺洋選手は高校卒業後、筑波大学へ進学します。

実はインターハイが終わるまでは、関西の語学系の大学を受験しようかと漠然と思い、陸上競技は続けるつもりはなかったそうです。

インターハイが終わり勧誘を受け、筑波大学を受ける事に決めました。

2019年、大学院2年生の時に日本インカレ100mで初優勝します。

その後の国民体育大会でも100mを制しました。

筑波大学に入学後、この優勝するまでの間に20回以上肉離れを起こし、ケガに悩まされる日々でした。

それというのも、東田選手本人のこだわりが強く、一度やってみないと分からないいうタイプだったので、無理なチャレンジもしてきたそうです。

大学では解剖学を学び、「既に明らかになっている骨、関節、筋、腱、靭帯などの機能や構造、互いの関わり合いを基本として、そこから逸脱しない姿勢や動き」を考え、陸上での走りの技術につなげていったそうです。

東田旺洋選手の指導者・谷川聡准教授によると、この2年程で安定してきているという事なので、状態としてはすごく良い感じの印象ですね!

東田旺洋の経歴は?

筑波大学を卒業後、茨城陸協を経て21年から栃木県スポーツ協会に所属します。

2023年3月に関彰商事ヒューマンケア部 ウェルネスサポート課に入社しています。

関彰商事には現在、14名のアスリート達が所属しています。

日々は接客や営業、企画、事務などの業務をこなしながら競技に打ち込んでいるそうです。

入社後の戦歴

2023年 Gothenburg Games 2023  60m 2位
2024年 グラスゴー世界室内陸上 60m 日本代表
2024年 第108回日本陸上競技選手権大会 100m 2位

パリオリンピックの代表選考会も兼ねていた日本選手権男子100Mでは、10秒14で2位の結果で内定決定。

その時1位となった坂井隆一郎選手は10秒13なので、その差は0.01!

すごい戦いですよね。

東田旺洋の自己ベストタイム

東田旺洋選手の自己ベストタイムはどれくらいなのでしょうか。

東田旺洋選手の自己ベストタイム

100m:10秒10
(2023年8月 SANOトワイライトゲームズにて)

200m:20秒60
(2021年 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会にて)

陸上男子100メートルの日本記録は山縣亮太選手の9秒95です。

ちなみにパリオリンピックでリレーのチームメイト・桐生祥秀選手は9秒98を記録しています。

筑波大学時代から東田選手を指導されている筑波大学・谷川聡准教授曰く、「パリオリンピックでは自己記録を十分狙え、条件が整えば9秒台も出るかもしれない。」と今の東田選手の出来上がりから期待を寄せているようです。

もちろんメダルを獲得出来たら嬉しいですが、東田選手のベストな走りが見れると嬉しいですね。

応援しています!

まとめ

今回は東田旺洋選手について調べてまとめてみました。

・パリオリンピック2024の陸上男子100m/400mリレー代表・東田旺洋選手は奈良市出身の28歳。(2024年7月現在)

・東田旺洋選手の自己ベストタイムは100mが10秒10、200mが20秒60。2024年7月現在)

・東田旺洋選手の学歴は奈良市立三笠中学校→奈良市立一条高等学校→筑波大学。

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