般若(ラッパー)の嫁SAYは歌手?子供に本名・国籍などwiki経歴まとめ!

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こんにちは!管理人のyukariです。

日本のラッパー・般若のドラマ初主演である「警視庁麻薬取締課 MOGURA」がABEMAで放送されます。

こちらのドラマはあの鈴木おさむ氏が引退前にプロデュースした作品で、彼がラッパーの「漢a.k.a GAMI」さんから3年前に聞いた実話をもとに企画したものだそうです。

ラップに馴染みがなかった私は、予告編を見て「この男前は一体誰なんだ?」とめちゃくちゃ気になりました。

今回はそんなラッパー・般若さんについて調査してみました!

・般若(ラッパー)の本名や生年月日など詳しいプロフィールが知りたい!

・般若(ラッパー)は結婚して嫁や子供はいるの?

・般若(ラッパー)の受けた壮絶ないじめとは?

・般若(ラッパー)の現在までの経歴が知りたい!

それでは今回はこれらの疑問について見て行きましょう。

般若のプロフィール

【本名】
武田 嘉穂(たけだ よしほ)

【国籍・出身地】
東京都三軒茶屋出身
父親が韓国人、母親が日本人の日韓ハーフである。

【生年月日】
 1978年10月18日生まれの46歳(2024年12月現在)

【学歴】
都立千歳ヶ丘高校卒業

般若がラッパーとして大きく認知されたのが2015年9月~2019年まで放送されたテレビ朝日系のMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」(現在は放送終了)と言われています。

バキバキに鍛え上げた身体の圧倒的な存在で、約3年半にわたり初代“ラスボス”として君臨しました。

しかし、そんな般若さんですが、幼少期は壮絶ないじめで辛い日々を体験しています。

般若の経歴

幼少期

般若さんは韓国人の父親と日本人の母親との間に生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋で育ちます。

父親は般若さんが1歳半〜2歳の頃には既におらず、自身も日韓のハーフだという事に20歳を過ぎるまで知らずに育ちます。

日本で育ち国籍も日本のため韓国文化とは無縁だっとようです。

保育士をしていた母親と保育所を兼ねた自宅で高校の途中まで暮らしており、小さな子供達に囲まれた過ごしていたそうです。

ただ片親で貧乏だったことや内気で運動神経も悪く、太っていた事も原因してか小学3年生ぐらいまで1つ上の学年の子供達にいじめを受けていました。

殴る蹴るは日常茶飯事でプールに沈められたり、木の枝が目にささり失明の危機にさらされた事もあるとか。

ある日、そのいじめっ子に一人一人復讐して、やっといじめから逃れられたと言います。

中学~高校時代

中学からはサッカー部に所属し、高校でもサッカー部に入りましたが先輩や顧問ともめた事により辞めることに。

けれど高校の文化祭で大きな転機を迎えます。

隣のクラスの女の子(後にラップグループを組むRUMI)がラップでライブをしていたのを見たのが般若さんのラップとの出会いでした。

ここからラップの世界に入っていきました。

ラップグループ「般若」結成~解散

文化祭以降、仲を深めていったYOSHI(般若の当時の名前)とRUMIは、1996年にDJ BAKUと3人でヒップホップユニット「般若」を結成。

しかし、結成2年後にRUMIが家庭の事情などにより脱退し解散となっています。

妄走族結成~脱退

般若は小学校や中学校の同級生と共に、地元である三軒茶屋で暴走族「三軒茶屋愚連隊」を結成。

三軒茶屋愚連隊のメンバー内で結成されたラップグループが「妄走族」です。

この頃にMC名をYOSHI般若に変えて活動しています。

この「妄想族」は″ステージ乗っ取り”というパフォーマンスを日常的に行い、名を揚げていった事で有名です。

当時、アンダーグラウンドのヒップホップシーンや渋谷のシーンではぶっちぎりにカッコ良かった!と般若さんに影響を受けたラッパー「晋平太」さんもおっしゃっています。

般若さん曰く、「当時はそれしか成り上がっていく方法がなかったし、それが正しいと思っていた。反省はあるけれど後悔はない」と答えています。

般若さんはステップアップのために2014年9月に「妄想族」を脱退します。

ソロ活動

【2003年】
妄想族脱退後、MCバトルのB-BOY PARKに出場。

【2004年】
般若 1stアルバム「おはよう日本」発売

【2005年】
“やっちゃった”や”花金ナイトフィーバー”(アルバム「根こそぎ」に収録)がヒップホップファンだけでなく若者を中心に大ブレイク。
長渕剛の武道館ライブで前座を務める。

【2008年】
昭和レコードを設立。
*昭和レコードとは元々、般若さんが始めたレコード会社で、そこにシンゴ西成とzornがアーティストとして加わりました。

【2015年~2019年】
テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」でラスボスとして出演。
俳優としてドラマや映画に出演。

【2019年】
日本武道館でワンマンライブを成功させる。

【2020年】
般若自身のドキュメンタリー映画「その男、東京につき」が全国映画館にて公開される。

【2021年】
昭和レコードから独立し、新たにレーベル‟やっちゃったエンタープライズ”を立ち上げる。

般若の嫁は歌手SAY

般若さんが2014年に結婚した奥様はR&BやHIP HOPシーンで長年活躍している女性シンガー・SAYさんです。

とても綺麗な方です。

【本名】
不明

【生年月日】
1981年8月31日の43歳(2024年12月現在)

【出身地】
長野県

高校卒業後に上京し、東京や横浜でライブ活動を始める。

2016年にミュージックセキュリティーズに移籍するが、現在ホームページには所属アーティストの一覧にSAYさんの名前はありませんでした。

SAYさんのYouTubeチャンネルも8年前が最後の動画となっています。

Instagramは2022年が最後の投稿となっています。

お元気なのかな?と気になりますが般若さんも息子さんもお元気な姿がSNSで拝見出来ているので、完全に表舞台は引退されたのかもしれませんね。

現段階ではここまでの情報でしたので、また何か分かれば追記したいと思っています。

画像:J-WAVE NEWS

画像:YouTube

般若の子供

般若さんには現在、10歳になる響くんという息子さんがいらっしゃいます。

奥様のSAYさん曰く般若さんは息子さんに対し「素敵な父親。みんなの思うイクメンという感じではないと思いけど、般若のスタイルのままのお父さん」とインタビューで答えています。

般若さんが息子さんと一緒にいる時にフリースタイルをやっているので、息子さんも自然とフリースタイルを繰り返すようになったとか。

般若さんは息子さんにラッパーになって欲しいとは思っていないそうです。

けれど、フリースタイルをする事によって自分自身の気持ちを外に表現できる人間になりそうですよね。

般若さんのライブでの写真にも頻繁に映っているので、父親からの影響をめちゃくちゃ受けてそうで。

般若さんの曲「家訓」で般若さんが大切にしている教育方針が歌詞にしています。

①大きな声で挨拶すること。

②俺より先に絶対死ぬな。

③どんなに大きな喧嘩をしても母親だけは大切にしろ。

シンプルでいいですよね。

ついついこれ以上の事を求めてしまう自分に反省です。

まとめ

今回は「般若(ラッパー)の嫁SAYは歌手?子供に本名・国籍などwiki経歴まとめ!」と題して記事をまとめてみました。

・般若(ラッパー)の本名は武田 嘉穂(たけだ よしほ)で現在46歳。

・般若(ラッパー)は結婚して妻SAYと息子・響くんの3人家族。

・般若(ラッパー)は小学生の時に壮絶ないじめを受けていた。

・般若(ラッパー)は高校時代にラップと出会い、ラップグループ「般若」そして「妄走族」を経て、ソロ活動をしている。

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