テレビ朝日で放映中のミステリードラマ「ハヤブサ消防団」に出演中の古川雄大さんですが、ミステリアスなソーラーパネルの営業役「真鍋」を演じて早くも話題となっています。そんな古川雄大さんのプロフィールや家族構成、出身校などを調べまとめてみました。
古川雄大(ふるかわ ゆうだい)のプロフィール(経歴)
生年月日 | 1987年7月9日 |
出身地 | 長野県上高井郡高山村 |
身長 | 182cm |
所属事務所 | 研音 |
小学校 | 高山村立高山小学校 |
中学校 | 高山村立高山中学校 |
古川雄大さんは長野県上高井郡高山村出身との事ですが、一体どんな所なのでしょうか。
長野県の北東に位置する人口6600人強の自然豊かな村です。
春には黒部のエドビガン桜や各所のしだれ桜やキャンプ場、豪快な流れが有名な滝壺や冬にはスキー場もある観光地です。
最近流行のサウナが楽しめる「天空のサウナ 梅の屋リゾート 松川館」もあったりと評判がかなり良いようですね。
小さい頃からダンサーに憧れ、中学2年生の時に「瀬川ナミ☆ジャズダンスカンパニー」に通い出します。
高校生になった時にプロ育成コースに入るためにクラシックバレエも習います。
高校卒業後、古川さんは俳優を目指して上京します。上京する前から、東京にオーディションを受け芸能事務所に所属していましたが、両親と一年間はダンスの仕事をするという約束で上京した事と、役者を目指す前に色々、勉強したくて一年間はダンサーとして仕事をします。
その時に、ダンスの先生の勧めで、テーマパークの5周年をプロモーションしながら全国を回る、ツアーダンサーのオーディションを受けることになり合格します。
ツアーダンサーとして全国を回った後、今度は1年間、ディズニーシーでダンサーとしても働きます。今見ても、イケメンですね。
こんなにイケメンのダンサーがいたら注目されたのではないでしょうか。
その後、古川雄大さんは、大人気ミュージカル『テニスの王子様』のオーディションに合格。
デビュー6年目には、若手ミュージカルスターの登竜門と言われる『エリザベート』のルドルフ役に大抜擢。
さらに『ロミオ&ジュリエット』、『黒執事』など人気作で主演を積み重ね、舞台俳優としてキャリアを積んでいきます。
そして2018年に、『モーツァルト!』のヴォルフガング・モーツァルト役を射止め帝国劇場で主演を務めることとなる。
そして憧れだった『エリザベート』のトート役を務める事になります。
お顔が華やかなので見た目も断然、舞台俳優に向いているし、たまたま見つけたダンススクールが有名なスクールでみっちりやってきた事が全部ここにつながっていますよね。
古川雄大の家族構成は?
古川雄大さんは父親(古川雄二)・母親・姉の4人家族です。
古川雄大さんの父親が野球部の監督をしていたのでダンスを始めるまでは野球に打ち込んでいた雄大さん。
「野球をやめてダンスを習いたい」と両親に伝えた時に、母親は「やりたいならやったらいいよ」というスタンスでしたが、父親の方はおそらく心の内では反対だったろうけど、何も言いませんでした。
しかし、ダンスの発表会は見に来てくれたそうで、次第に感じるものがあったのか応援する言葉をかけてくれるようになったそうです。
画像:YouTube
今ではラジオを両親が聞いてくれて父親が、ダメ出しをしたり、雄大さんが出演した映画を一人で見に行って号泣したりと全面的に応援してくれているみたいですね。
雄大さんのお母様の情報は見つけれませんでしたが、雄大さんがダンスを始めたいと言った時から一緒にダンススクールの見学に行ったりと、子供のやりたいことを尊重してくれるお母様なのではないでしょうか。
古川雄大の出身校はどこ?
古川雄大さんは小・中と地元の学校に通い、高校は長野県須坂商業高等学校へと進学されたという情報がネットでは良く出ていますが、これぞという確証は見つけられませんでした。
しかし、古川さんは高校の時は軽音部に所属しており、須坂商業高等学校には軽音部があるので、同校を卒業している可能性が高いです。
大学には進学せず、高校卒業後、上京しています。
まとめ
舞台にテレビと人気急上昇中の俳優・古川雄大さんは、子供の頃からダンサーに憧れ、中学生からジャズダンスとクラシックバレエを習い始める。
高校卒業後に上京し、一年間はダンサーとして働く。
舞台デビューとなった『テニスの王子様』を始め、『エリザベート』『モーツァルト!』など有名作品に出演しキャリアアップしていく。
父親・母親・姉の4人家族で故郷から古川雄大さんの活躍を応援してくれている。
古川雄大さんは高校時代は軽音部に所属しており、須坂商業高等学校出身の可能性が高い。
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